VS貴族商人
三章スタートです
【楓 視点】
「あ゛ーつ゛いでーすねぇ」
前回の大家族観光から、一ヶ月
8月は観光会社にとって[稼ぎ時]である。
しかし、この会社は違う。国から指定を受け、マスコミからは追われ、部長の髪の毛は白くなりつつある、
「センパイ! パ*コとハーゲ*ダッ*買ってきました!」
楓より若く、学生の雰囲気が抜けない女子がアイスを抱え部屋へ入ってきた、彼女は 佐賀ミキ(さがみき)
この会社への風評被害が酷い中、入社を申し出た[変わり者]だ
「ありがたや佐賀ちゃん!」
楓の行動↓
パピ*←投げられた←椅子に座ったままキャッチ&横回転
←開封&ポキッ
「……なにをしているんだ?」
「げ$#ζК∀A~?(源さんは、食べないんですか?)」
「口にパピ*くわえたまま話すな!!」
そんなやりとりを見て微笑む佐賀の横にある、[異世界の門監視パソコン]に、変化が表れた
<<っあああ!? 皆さん門が門が大きくなりました!!
<<開きます…次は一体どんな侵略者が来るのでしょうか!
「「「…………車ぁ!?」」」
パソコンに映る映像を見て、三人は驚愕した。
門からは[トラック]に良く似た作りの乗り物が出てきた。ガラス張りでは無いが屋根付きのフレーム、ライトの替わりにカンテラが光り、タイヤは木彫りだ
「センパイ、行きましょう」
「もち、源さん、近道するんで、私の軽で行きましょう!」
「はぁ……わかった、説教は終った後な」
三人は準備を始めた
「ぅむ…噂通りですね」
「……あの、いらっしゃいませ!」
「ウェルカム日本~♪」
「ツアーガイドの、山口、佐賀、長崎です。ようこそ」
周りのマスコミを潜り抜け、トラックもどきの前にくると、男一人、女二人の三人組だった
特に男は装飾を飾りに飾ったマントを着て目元には円い眼鏡をつけた、[金持ちそうなオッサン]だ。
「ワタクシ、商人をしております。 アカード・ハウザン・スンゼンと申します」
「滞在期間は一泊二日、目的はぁ、商売!この[魔導キャリー]も先日よりワタクシの商会で売っておりますぅ」
「1000万トンガで、どうです?」
「いえ、トラック…は間に合っておりますの…で」
「それよりも、移動しましょう、誘導しますので」
(うぁ…めんどくさいタイプの人来たなぁ)
(あ、カード破産寸前?)
ネーミングセンスが問われる…
個人的には面白いと思います
皆さんは…どうですか?




