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『君へと唄う愛』
君 想い 我が心 此処に
永久に続くこの愛を
君が優しきその手に
癒やされ心溶けてゆく
君 想い 我が心 此処に
悲しみさえも振りほどき
君が優しきその瞳に
涙もいつしか止まるだろう
君 想い 我が心 此処に
翼を生やしいざ大空へ
君が優しきその愛に
抱かれ夢の彼方へと
「貴方が居てくださるのなら、他には何も望みませぬ」
「…では共に行こうか。二人で永遠になろう」
「はい」
女は男の腕を固く掴む。
二人は決意の眼差しで、水平線へと歩いていった。
ただ、自由を目指して。




