撤退戦①
忙しくてなかなか更新できませんが気長に待っててください。
さて撤退戦を開始し始めるのだが、ここで一つ問題が起きた。
何かって?
その重要な問題を例えて言うならば、ペペロンチーにベーコンが入ってないくらい重要な問題なのだよ。
(。-`ω´-)ンー
難しい例えだって?
ならば言い換えよう。
その重要な問題を例えて言うならば、ワカメの入っていない味噌汁くらいに重要な問題なのだよ。
分らない・・・だと・・・・。
ならば更に更に言い換え・・・・・もういいって?
(((((((((ヘ( ̄ω ̄|||)ヘ マヂッ!?
簡単に言えば目の前のファイヤーがウォーターで
ウォーターハザード!!(o-ω-)o.。o○水.。o○水.。o○水(/TДT)/.。o○ゴボ
って感じになってる。
な・・んだ・・・と・・・?
魔人が魔法で消火しはじめてます。
めんどくさくなったからって普通に説明してるんじゃないからね!
そろそろ来るかなとは思ったけど、ここで来るか・・・。
即撤退させんとヤバそうやね・・・ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
俺「ウリクル聞こえるか?」
ウリ「聞こえます。」
俺「魔人ちゃんが消火活動開始!消火活動開始!直ちに撤退をされたし!」
ウリ「了解!」
ちなみに念話だす。
ウリ「皆さん、敵が魔法で消火を始めています!直ちに撤退してください。」
それぞれが隊長の指示にしたがい、撤退ルートに引き上げていく。
俺は更に強化したステルスモードになり魔人ちゃんにプランBを開始する。
プランBって何かって?
今考え中ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
面白いいたずらを考えたヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
まずは・・・錬金で重量0に術式を刻んだC4と・・・・固定ベルトを用意。
起爆は無線にしてと・・・。
大量の○○○○を用意してと・・・。
こそーりと魔人に近ずき、仕込んだベルトを魔人に固定!
ここで気が付かれるとやっかいなので、我が奥義{寝てる女のパンツをばれずに脱がせてまたはかせる}改{魔人ちゃんに気が付かれずにいたずらベルト固定しちゃうZE!}を特と見よ!
無駄にオーラを発する俺を見た人々はこう後世に伝承するであろう・・・・
神々しいオーラに包まれし変態だと・・・。
さて、なんとかばれずに固定は完了した。
やつは阿呆・・・じゃなかった・・・魔法の詠唱で集中していた為に俺の奥義に気ずく事無くミッションは進んでいく。
後はスイッチを押すだけである。
ーーここからは1人芝居が始まります(。・ω・)ノ゛ ヨロシク♪ーー
俺A「このスイッチを押せば終わる・・・。」
俺B「しかし大佐!それは全ての終わりを意味します!」
俺C「そのボムは・・・危険すぎます・・・。」
俺B「その凶悪なるドリアン汁100%ボムをくらえば・・・」
俺A「男は決断せねばならぬ時が有るのだよ・・・。」
俺C「大佐!」
俺B「世界の終わりを・・・我々で!」
俺「ウム・・・。フーァイーヤー! (*゜Д゜)σ凸」
ボーン!
その瞬間世界は終わりを告げた・・・。嘘だけど。
爆音と共に悪臭と微妙な空気と魔人の怒りが起ち込めた。
魔人「だれだー!」
明らかに怒ってます。肩がプルプルしてます。
俺は別の意味で肩プルプルしてるけど。
あまり長いすると見つかりそうなんでこの辺りでたいさーん!(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョヒョ
町の中に入るとウリクルが出迎えてくれた。
ウリ「マスター・・・・・」
俺「何?」
ウリ「臭い・・・。」
なんと風向きは町の方に・・・。
そこまでは考えてませんでした。
いたずらで頭がいっぱいだったなんて口が裂けても言えません・・・。
俺「これで時間稼ぎもできるから、チャチャッと最終ポイントに行こう。」
サラッと言いました。
ウリ「はい・・・。」
痛いよ・・・目線が・・・・。
心の中で謝っときます。(゜Д゜)ゞ アー、ハイハイ、ゴメンゴメン