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こどもおとな  作者: 無題
49/102

担任の闇



俺にはイケメンの親友の他に

俺よりもチビでブサイクで太ってる友達がいた


そいつはいつも人に気遣ってヘラヘラしてて

俺からしたらイライラさせる存在だった



正直俺はそいつのことをめちゃくちゃに見下してたし

そいつと比べたら俺の方が遥かに不細工度は薄い。

頭も俺の方がいい




「お前、もうちょっと身だしなみちゃんとしたほうがいいんじゃないの?正直ダサいよ。もっとこうした方が」



俺の上から目線のアドバイスにそいつは

笑顔でありがとうって応えた




なんだよ...

傷つけてやろうと思ったのに...



「お前は頭が悪いからちゃんと勉強した方がいいよ。なんでそんなこともわかんないの?無能なの?」


俺の言葉はどんどん鋭くとがっていった



でもそいつはありがとうって言うだけで

何も他に言わなかった



俺はイライラした気持ちを抑えきれずに

「なに余裕ぶってんの?お前はブサイクなんだよブサイクはブサイクなりに自覚して努力するなりして身綺麗にしろよみててムカつくんだよ」



言ってしまった




結果から言うとそいつは笑顔を崩さないまま、俺の前からいなくなった


そう距離を取られたのだ

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