表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こどもおとな  作者: 無題
27/102

田中くんの危機



ホストをし始めてから5ヶ月がすぎた

田中はというと万年ヘルプが続いていた



「ホストってまじで稼げんもうやめよっかなー」


「ええ、やめちゃうんすかー?でも俺も田舎の母ちゃん帰ってこいって言われててあと1ヶ月やってダメだったら実家帰ろうと思ってます」



あのときの新人ホストといえば性格が優しすぎて

雑用や無駄な仕事ばっかりを振られていた


「お前は優しすぎるんだよ、おとこならもっと悪を出したほうがいいと思うよ」


「あるかさん、実力ないのにいうことは立派ですよね!」


「は?!.......やめようぜ売れないもんどうしで喧嘩するのは虚しくなるからさあ」


「でもあるかさんってなんか憎めないですよねなんでかなぁ最初は何て偉そうなやつだって苦手でしたけど、今は好きです」


「お前俺のことちょいちょいバカにしてるだろ?まあいいけどさ、でも俺もこうもっと売れてピリピリしたいわー」


「ですね、飛ばれたろうさんなんか一億プレーヤーですからねあんな変な名前なのに」


「お前ってそんな毒舌タイプだっけ??」


「妬みです」


「でもまあぶっちゃけ名前はセンスないよな」


「はい、ぶっちゃけ すごい人ではありますけど」



劣等感をもつ2人が愚痴ってる姿はかなり見ていてリアルに痛々しいものがある。


「そういえばあるかさんってどこで整形したんすか?」


「え?えーと美育クリニックだったかなあ」


「あ、そこの院長の女の人めちゃくちゃホスト狂いらしいですよ!」


「へぇー」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ