26/102
兄、敵を増やしてしまう5
「ごめん、でもまみはかるとが好きなの!」
まみちゃんは泣き出してしまった
「ほら、この子もこう言ってることだしアタシたちは帰ろう」
「ばあちゃん!」
「うっ..まみちゃん、かるとがごめんねでもこんなどうしようもない男でもアタシの孫だ。まみちゃん許してやってくれるか?」
「いや、ばあちゃんさすがにそれじゃ...」
「おねがい!かるとを警察につれていかないで!」
「でも...」
「おねがい....もしかるとを警察につれてったらまみお姉ちゃんのことゆるさないから!」
「うーん...」
つらこは迷ったがまみちゃんの強い言葉に納得せざるを得なかった
まみに抱きつこうとする兄にチョップして
「兄ちゃん、これ普通に犯罪だから!まみちゃんと遊ぶのはいいけどへんなことしないでよ!うちに被害行ったらにいちゃんのせいだからね」
純粋で優しいまみとは大違いのつらこである。
「わかったよ...まみありがとうブランコして遊ぼ」
「うん!」
まみとかるとは走り去って行った
近所の人たち
「ま、あの子、自分の兄の異常な状態許容したわよ!?やっぱり無職の家の人間はろくなのがいないわねコソコソ」
「情報まわしておきましょ コソコソ」




