表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こどもおとな  作者: 無題
16/102

ばあちゃん、セラピストに恋をする



とみこはすっかりみのるくんにほの字であった。

毎日みのるくんの笑顔を思い出しては悶絶する日々を過ごしていたが当たり前のごとくみのるくんから連絡が来ることはない。


とみこから二万円を支払わなければみのるくんに会うことはできないのだ。



「はあ、なんとかみのるくんに無料で会う方法はないかねえ...あ、そうだ!」


プルルルル



「はい」


「あ、つらこかい?ちょっと頼みがあってね、実は」


「やだ」


「まだ何も話してないよクソガキ、要件だけ伝えるけどみのるくんに会って欲しいんだよ」


「えーめんどくさい外暑いしダルいし」


「たのむよ、恵美子にはナイショで!」


「対価は?」


「(こんのクソガキ、祖母に対価求めるとはね)わかったわかったじゃあお前の好きなものをなんでも買ってやる」


「なんでも?」


「ああ、だから早く来ておくれ」



プツッ


30分後



「ばあちゃんきたよーってうわっなにそのオニヤンマみたいなサングラス、気合い入れすぎじゃない?」


祖母はみのるに会うためにおしゃれをしてきたようだがはっきり言って変だ。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ