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自分の居場所で聖者になるのは大変だ
2024年 1月 1日 投稿開始
1月10日 次回投稿予定。投稿時間は “午前11時” です ←
ブルーススプリングスティーンは
“都会で聖者になるのはたいへんだ”と、曲名にした。
僕の田舎、田舎でもないが、都会でもないところでは
やはりそれは当てはまる。
諦めのような吐息に混じった運命の奴隷になった人たちが生き、働く。
そんな言い方は!と、反感かってしまうのかもしれないが、
ここでは社畜で、帰属意識を持ち何かのおこぼれに預かって生きるほかない。
立地の悪い自営業は衰退し、コンビニや飲食店に姿を変えては、
それも長くは続かない。
ここでも妥協が大事なのである。
何かにぶら下がり、自分の意見を引っ込めて、聖者になってはいけない。
自分のために、消費するのか
ただの消費者として
今を不自由なく生きている
今は不自由はなく、不便なく、生きている
今日も利用者に嫌がられた。
心に積もる。
“黒いもの”が積まされる日々。
僕の代表作は、
恋した瞬間、世界が終わる -地上の上から-
現在、連載中です。
もし良かったら、読んでください!
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