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ゲームしてたらいつの間にか学校で一二を争う可愛い子達と仲良くなっていた話  作者: 黒薔薇サユリ
だいたいすれ違う編

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不調2人と健康1人

体育祭も無事終わった次の日、とにかく身体中筋肉痛で痛い。出た種目は、玉入れと大縄だけだと言うのに身体中痛い。


「こんにちは」

「ホワイトさんこんにちは…なんか元気ないですね」

「ちょっと筋肉痛で、しかもコントローラー握るだけで体に…」


ローレルに声音でバレたのかことの次第をだいたい話す。


「それなら、今日は休んでも良かったんじゃ…」

「ゲームは筋トレみたいなものなんで、あんまりサボりたくないんですよ。それに、ローレルさんとヘリオスさんと一緒にやるのは楽しいですし」

「もう、ホワイトさんったら」


最近は、2人とやるのが1日の楽しみになるくらいには、2人とゲームをやっていて気分がいい。


「ちょっと遅れた〜」

「なんか、ヘリオスさんも元気ないですね」

「私はちょっと、知りたければローレルに聞いて

よ」


僕に続いて来たヘリオスも僕同様、とゆうか僕以上に元気の無い声をしていた。


「らしいですけど…」

「多分ですけど、ヘリオスと私最近死にゲーやってて多分そのせいじゃないですかね?」

「だって、ボス部屋で死んでまたボス部屋行こうとしたら、途中のモブに殺されるんだよ!元気もなくなるよ」


どうやら、ローレルの推測はあっていたらしくヘリオスが元気の無い理由を教えてくれた。まあ、僕もその気持ちは分かる。


「ちなみに、なんの死にゲーを?」

「ブラックソウルの初代を」

「3作中1作目をやるとは、なかなか渋いですね。でたのも結構昔なのに」


ブラックソウル、今では死にゲーをよく手懸けている会社「昔からソフトウェア」による大人気死にゲーシリーズの初代。


「それをやってて、ヘリオスは私より進んでるんですけどその代わり、結構イライラすることが多いみたいで」

「ヘリオスさん、その気持ち僕もわかりますよ」

「そう?ちなみにホワイト君はなんか死にゲーやったことあるの?」

「そんなにって訳じゃないですけど、2作くらいはやってますね昔に、確かブラソ3(ブラックソウル3)とブラッド大骨を中二ぐらいの頃に」


今言ったブラッド大骨もブラソ同様、昔からソフトウェアのゲームでブラソとは違い盾でパリィするのでなく、銃を使ってパリィするなどといったブラソとはまた違った面白みがある。ちなみに僕の評価だと大骨の方が動きが機敏で、内容的にも好きだ。


「クリアできた?」

「一応クリアはしてますね、結構大変でしたけど」


あの2つのゲームをやっていた時は、他のゲームそっちのけで集中してプレイしていたくらいに熱中してプレイしていた。


「とりあえず死にゲーは、諦めなければいつかはクリア出来るので2人とも頑張ってください!」


死にゲー自体は、イライラしたりするもののボスを倒した時の快感はなかなか他のゲームでは味わえないものがある。


「とりあえず、全員揃いましたしスペクエやりましょうよ」

「ヘリオスさんとローレルさんには、死にゲーで培ったプレイスキルを見せてもらいましょうか」

「のぞむとこだよ!」


そんな感じで、スペクエを起動するも筋肉痛があってコントローラーを握る手に上手く力が入らない。


「今日はクエストでもやりましょうか。最近は、周回ばっかでしたし」

「そうなると、とりあえずギルドか街で人の話を聞くとかだよね」

「そうですね、ギルドの方の報酬は金が基本で、人からのクエストはアイテムとかスキルが多いってら感じですかね」


スペクエでは、ギルドのクエストはクリアで貰える経験値が多い代わりに報酬は金が基本、たいして人からのクエストはギルドクエストに比べると経験値は低い代わりに、アイテムやスキルを貰うことができたりする仕組みだ。


「そうだね〜じゃあ人から受注しようか、私もローレル見たいにスキル貰いたいし」


ヘリオスの言うローレルの貰ったスキルと言うのは、イベントの時見せたグランドクロスの事だろう。


「僕も賛成ですけど、ローレルさんはどうですか?」

「別に私はいいですよ」

「そっか、じゃあ早速街に繰り出そう!」


ヘリオスの意見が通って、僕達は早速スポーンしてすぐ近くの街ヘイターンにやってきた。


「クエスト持ちは、なんか表示あったっけ?」

「たしか、びっくりマーク付きの人とかでしたよ。それか、エクストラクエストがまれに発生しますけど」


エクストラクエストとは、何かしらの行動でフラグが重なると起こるレアミッションでクリアするとそこそこいい報酬が貰えたりする。


「じゃあつまり、デバッカーみたいな動きしながらクエストを探せばいいのか」

「いや、フラグがどんなのかわかんないのでそう言う訳じゃないと思いますけど…」


そう言ったヘリオスは、回避やジャンプを繰り返しながら街の奥へと進んで行った。



「だめだ、全然いいのが見つかんない」


ヘリオスが街の奥へ行ったあと、3人で僕達は手分けしてクエストを探していた。けれども、見つかるクエストはレベルが低かったり、報酬が微妙だったりでクエスト探しは難航していた。


「この際、ギルドの方にしますか?別に探せば秘伝書が報酬のものとかもありますし」

「そうなるか〜ラスト5分だけでがしてもいい?」

「わかりました、じゃあ先に僕とローレルさんは集まっておきますね」


ヘリオスがラスト5分と言うので、先に僕とローレルはヘイターンの中央にある噴水に集合した。


「どう、ヘリオスいいの見つかった?」

「全然、片っ端から話しかけてるけど…なんか、鎧まとったおっさんに捕まった」

「どゆこと?」


話してる途中ヘリオスかま唐突に鎧を着たおっさんに話しかけられたらしく、話の急展開さにローレルが気の抜けた返しをする。


「なんか、「君さっきから、変な動きしてどうした?」だって」

「ヘリオス、まださっきのやつやってたんだ」

「まあ、いいじゃないの。多分エクストラクエストっぽいしこっち来てよ」


何故かヘリオスの奇行が、エクストラクエストのフラグになったらしくローレルと共にヘリオスの元に向かう。


「あ、きたきたほらこの人が話しかけてきた人」


そう言うヘリオスの前に立つものは、全身白の鎧をまとっていて顔も見えない。


「2人来たしとりあえず話進めちゃうね」


ヘリオスが再度男の方を見て、男との会話を再開する。


「君さっきから、変な動きしてどうした?まあ、そんなことはさておき、そんな変な動きをする君にお願いがあるのだが」


男が1人たんたんと、会話を進めるこちらを会話に入れるつもりはないのだろうか。


「実は、先程森のヌシと戦っていたらそのヌシに武器を取られてしまってね、君に取り返して欲しいのだよ。頼まれくれるかい?」

「とりあえず、いいえ」

「なんでいいえにしちゃうの!?」

「いや、何となく」


男のお願いを好奇心で断るヘリオス。


「いや〜そこをなんとか頼めないかな?」

「ほら、大丈夫」

「もういいから、早くはい選んで」


男は1回くらい断られたくらいじゃ引き下がることはなく、もう一度お願いしてきた。


「そうか、引き受けてくれるか。ヌシはここから1番近い森にいるから、頼んだぞ」


そんなこんなで、男からの依頼でエクストラクエスト「ヌシからの奪還」が始まった。


「それじゃあヌシを倒しに行こう!」

「ここから、1番近い森って言うと…イノシシの森ですかね」

「つまり、イノシシのボスを倒すと。てか、イノシシか…」

「どうかしました?」

「いや、大丈夫…なはず」


少しヘリオスの言い方は気になるけど、本人が言うなら大丈夫なのだろう。

体育祭につきましては、書いてもただ白木君がぼこぼこになるだけだったので泣く泣くカットしました。

もし、白木君がぼこぼこになりながら十山さんが無双する体育祭が見たい人がいたら、何かしらで反応を示してくれると嬉しいです。

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