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弟子になります

次の日


今日は公園であった男性 バール・アスタリアに呼び出されている。

だが時間について言っていなかったのに気づいてしまった。

「どうしようかな・・・」

朝方だがある程度時間は経っている。

もしかしたらいるかもしれないと思い公園へ行くと


「おはようアーツ君!よく来てくれたな!」


居た・・・

朝早いとは言えないがこの時間にいるなんて意外だ。


「おはようございます!」

「いい挨拶だな、君を呼んだのは他でもない。私の弟子になってはくれないか」

「えっい、良いんですか!?」

「良いも何も君を選んだのは私だ。」

「で、でも…」

「君にはセンスがあるぞ。スキルの出力も十分だ。」

「なら…よろしくお願いします。」

「そうかそうか!弟子になってくれるか!」

「ですが出力とは…?」

「ん?知らないか、出力はスキルの威力や性能のことだよ。スキルには同じものがあるが人によって威力が違うんだ。」

「なるほど…なら僕と同じスキルを持っている人もいるんですね」

「おそらくはそうだろうな。だが今まで俺が見たことはないスキルだからそう見つからないかもしれんが。」

「わかりました。これからはバールさん、いや師匠!これからは何をするんですか」

「おっと、話してなかったな。これからアーツには俺のオリジナル武術言うなら[金剛鬼神流]の1から10、その先まで習得してもらうことになる。だが俺のレッスンは過酷だぞ、ついてこれるか?」

「ハイッ!!」


こうして僕は弟子入りを果たし武術を学ぶことになった



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