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ソルトファミリー〜少数精鋭の義賊団〜  作者: radada
白と紅〜赤い衝動を搔き消す白銀〜
14/26

戦いの火蓋

「なんだぁ、あんたらも邪魔するんだねぇ、、、せっかく復讐達成の美酒とでもいこうかと思ったのにねぇ」




「関係ねぇよ」



(あなた、なんだか変よ?!)



『ソルティ!大丈夫か?』




フェンちゃんがなんかやってる




結界かな?




でも、多分あいつは止められない










「フェンちゃん、ソルティ、ごめん。あたい目の前で敵以外は誰も死なせないって決めてた。でも、イーナが死んじゃったからさ。ちょっと、あいつだけは殺すわ」




「何を一人で話してるんだぁい??あたしも混ぜてくれないかねぇ??」





目の前で嘲笑うように間延びした声が聞こえる






「ソルティ、力借りるよ。フェンちゃんはどうにかあの姫様を助けられないか考えて」




『無茶だ!あのように肉塊になっては誰も助けられないぞ!』




「フェンリル!あの森の主、そしてお前の主として命じる。これは命令だ」





知ってたよ、あの時何があったか




わかってるよ、あの日私が何をしたか




償わないと、私が殺したもののために




でも、こういうときしか思い出せないから





だから





だからこそ、




今がそのときなんでしょ?





「ソルティ、フェンちゃん、私にもしもの時があったら容赦なく私を殺して」




多分、こうなったら自分では止められないから





そして私は白銀に輝く小さなナイフを、心臓に突き刺した




あの日を思い出しながら




痛みに耐えながら




私は叫ぶ





「ソルティドッグ・コリンズ!」


次回、逃げ続けてきた戦闘描写に移ります

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