表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪魔の子供達  作者: 黒川 兎
第一章〜遊戯への誘い〜
5/7

手紙の正体と招待

ベリアルの契約成立と言った。そしてチャイムが鳴る。そのチャイムはなにか嫌な予感の始まりでもあった。何も起こらず何もせずただ授業が進んでいくつまらない授業...平凡で何も起こらないのが良かった


放課後のチャイムがなり俺は学校から家に帰る


「ただいま」と言うが返事は無い。

それはそうだろうな。中に入って俺は自分のベッドに入ってカバンから手紙を取って中身を再確認した


だけど手紙は何か違う。ずっと自分が持ってる手紙なのに手紙の内容が変わっている


“ゲームの世界へようこそ!あなたの願いを叶えます”と書いてあるんだ

最初にもらった手紙と内容が変わっていた


「それはな…お前が参加を認められたと言うことだ」

ベリアルがいきなり出てきて言う。まさに幽霊レベルだ


参加を認められたのはいいが何をするのかわかんない


ベリアルに聞こうと思えば聞けるが俺にはそんなに勇気はない

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ