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詩集 「愛」  作者: 蓮華
9/10

リフレイン

気にいらねぇ、気にいらねぇ、


込み上げるたくさんの想い。


裏切り、憎悪、嫉妬、殺意。



最初は「いい奴」だと感じていた。


けど、話すにつれ、それは変わった。


好き。 それはれっきとした間違い。


意気地なし。 今ではそれが事実。



告白されて、その時フリーだった俺は、


それを「別にいいよ」って感じでOKして、


確かに、適当に了承した俺が悪いといえば悪い。


けれど、こんなにも悪魔のような女だったとは。



まさかの使い捨て。


俺がティッシュを捨てるように、


お前は俺を使い捨て。 飽きたらバイバイ。




別にそれでもよかったはずなのに、


気付いたら惚れていた。 お前の笑顔が好きだった。




けれど、それを「勘違いだ」と思い始めたのは、


俺の2回目の誕生日のころだっけか? 忘れた。





まぁ、いつからなんてどうでもいいけれど、


俺は弄ばれて捨てられた。 それは事実。




信じた俺がバカだった。


受け入れた俺がバカだった。



いくら繰り返してもその思いは深まるばかり。



残るのは、ただの恨み、憎しみ、 そして、殺意。










消えちまえ。 俺の記憶。



消えちまえ。 お前という存在。







ずっと残ってるメモリー。



消したくても消えない君の香り。





俺の部屋にはまだ、君のいた痕跡があって、



それを感じて、俺はお前を思い出す。 くっそ。











なんで、なんでこんなにも憎いのに、



思い出せるのがお前の笑顔ばっかなんだ?



教えてくれよ。 なぁ、教えてくれよ。






俺はお前のなんだったんだ?


お前は俺のなんだったんだ?




なぁ、教えてくれよ。 教えてくれよ。



お前は、本当に愛していたのか?



最初はそうで、後からが違うだけなのか?





俺はその逆なんだよ。





俺は本気で愛していた。





































ただ、それだけの話なんだけど……。











































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