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詩集 「愛」  作者: 蓮華
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横にいて

横にいて、感じる。

ただ、それだけのことでいい。

話していれば、自然と笑顔。

私は貴方との日常が大好き。


くだらないことで笑い合って、

何も言わなくても、お互いが分かって。

なんでもないことを思って、

ちょっかいを掛け合うような仲。


長年の月日が私たちの関係を作った。


私たちが出逢ったのは奇跡。

だけど、私たちが別れないのは当たり前。



だって、私は貴方と一緒なだけで十分だから。

貴方もきっと、それだけでのことで十分でしょ?



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