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短編詩集

満開の桜の中で踏み出す新たな一歩

作者: 楠木 翡翠

今日は始業式


通学路や学校に植えられている桜の木は満開になっている


そんな中で


私は晴れて私は2年生になる


新しい教室に新しい教科書


新しいクラスメイトと担任の先生


はじめてできる右も左も分からない後輩たちの出会い……


新しいすべてのものが楽しみになってくる


そういえば


1年生の時は知らない場所で


何もかもがはじめてで


緊張と不安、期待で心がいっぱいだったけど


みんな同じ気持ちで


みんながいてくれたから


色々なことを乗り越えることができた


それによって


私は成長することができた


その経験を後輩たちにいろいろなことをアドバイスしたりすることができればなぁと思ってる


2年生になった今


私は新たな一歩踏み出そうとしている


そして


舞い降りた桜の花びらは私の手のひらにふわりと舞い降りた……



地域によっては始業式にはもう既に葉桜状態になっているところがあると思いますが、すみません

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― 新着の感想 ―
[良い点] かわいい詩ですね!新学期が楽しみです( ノ^ω^)ノ ありがとうございました。
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