シュウェインへの旅路
気がついたらもう少しでブックマーク150人・・・・みなさまこのようなグダグダな小説を読んでいただきありがとうございます!
俺は魔法学院に通うため今シュウェイン行きの馬車にいる。 俺は今日初めて馬車に乗ったんだけれどな、まぁ何があったか大体察っせるだろう。
「おぇぇぇぇぇぇぇ」
「主よー!」
うん吐いた。 めっちゃ吐いた。 まさか色々な乗り物で酔わなかった俺が馬車で酔うとは思わなかった。 いやこればかりは馬車が悪いよ! 何でこんなに揺れるの!? 船でもこんなに揺れないよ! けれどこれからは馬車での旅が多くなるかもしれないから頑張らないとな。
「いや支援魔法に『酔い耐性強化』あるじゃろうに」
その手があったか! 俺は支援魔法のスキル欄から酔い耐性強化を見つけ出しすぐさま発動した。 すると何とゆう事でしょうか! 先ほどまで気持ち悪くて仕方が無かった体が何も感じなくなりました! もう神! 支援魔法最高!
俺がそう感動してると一緒に乗っていた冒険者が話しかけて来た。
「なぁ? あんたあの赤雷か?」
「ん?そうだよ〜」
俺がそう言い返すと冒険者が呼吸が荒くなりながらこう言った。
「やっぱそうだよな! あの魔王八大幹部を倒した英雄じゃないか! おっと自己紹介がまだだったな。 俺の名前はシュン。 よろしく頼むぜ赤雷!」
「ああ、よろしくなシュン。 俺のことはリヤでいいぞ。 まだその異名に慣れてなくてな」
「わかった! けどさすがに呼び捨ては無理だからリヤさんって呼ばせてもらうぜ。 所でリヤさんは何でシュウェインに行くんだ?」
「魔法学校の試験を受けに行くんだよ」
「おお! あそこにか! あそこはいいぞ〜俺もあそこ通っていたからな。 今は俺の妹が通っているんだ。 良かったら仲良くしてやってくれ!」
「あ、ああ」
なんか馴れ馴れしいな。 なんか健二を思い出したわ。 けれど確かに現地の人がいるとありがたいな。 せっかくだし仲良くするか。
「なぁ、シュウェインってどうゆう場所なんだ? いきなり決めたからあんま分からなくてよ」
「シュウェインはな魔法国家って付くぐらいだから魔法の発達が最先端なんだ! 基本的に4つの土地に囲まれて王城が真ん中にある。 右上に市民街、左上に貴族街、右下に学校街、そして左下に港街があるんだ。 一つ一つの規模はそこまででかくないから全領土を約一週間程度で回れるんだ」
この世界の国は基本的に回ろうと思ったら最低でも一つの国につき一月か二月かかる。 それを思うとシュウェインがどれだけ小さいか分かるだろう。
「そして一番いいのは被害のなさだ! シュウェインは円形に広がっているから砦も円形だがその砦には魔法が付与されているんだ。 その魔法があるおかげで魔物からの被害はないんだ」
まぁようするにあれだな。 進OのO人の壁だな。 そこに魔法で巨Oが壁にすら近づけない的なあれだ。たしかにそれだと安心だがいざと言う時への対応が難しそうだな。
「それとな〜・・・・!?」
次の瞬間馬車がいきなり停止した。 そのいきなりの急停止に俺たちは俺たちは馬車を動かしている商人に何が起きたか聞くため馬車から降りた。
「どうした! なんかあったのか!」
「み、見てください旦那。 囲まれてます!」
俺は咄嗟に周りに探知魔法を掛けた。 すると盗賊が俺たちの馬車を囲んでいた。 うん、テンプレだわ。 とりあえず出て来てもらうか。
「おい! いるのは分かっているぞ! 後ろ8人! 左右に5人! 前9人!」
俺がそう言うと盗賊たちはぞろぞろと出て来た。 そしてリーダーらしき奴がこう口にした。
「へぇ〜。 人数も的確に言えるとはさすがだな。 けれど探知は出来ても戦いはどうかな? お前ら! 男は殺せ! 女には薬でもキメろ!」
そう言って盗賊は襲いかかって来た。
(ああ〜うぜぇ。 いっそ殺すか。 って何考えてるんだよ! 殺しはだめだ! 捕らえるだ!)
俺はオーブを剣に変えた。 なんでスフィリアを使わないかと言うとアーサーが使ってるからだ。
「神剣流 剣術 タイプ空 見えない剣撃」
俺は範囲5メートルに見えないトラップを設置したそして一人がこのトラップにあたると全てのトラップは盗賊の腹に当たった。 そして盗賊達は腹を抱えながら倒れた。 別に死にはしないが半日ほど痛くて立ち上がれないだろうな。 分かるよ、俺もそれ覚えるために毎日くらったからな。
「さて! 敵も消えましたし行きましょうか!」
俺は一箇所に盗賊を集めて逃げられない様に足だけ凍らせて看板に”僕たちは盗賊です。 どこかの街に連れて門番に引き渡してください”とだけ書いて俺たちは馬車に戻りシュウェインへ向かった。
それから一週間色々なこともあったが俺たちはシュウェインに着いた。 軽く門番と話し俺たちは街に入った。 そこで俺たちの任務は終わりなので商人とシュンに別れを告げた。
「じゃあ俺たちは行くよ。 一週間ありがとな」
「いやいやこちらが礼を言いたいくらいですよ。 盗賊から守っていただきありがとうございました」
「まったくその通りだぜ。 それじゃあなリヤにアーサー! 妹には伝えとくよ」
こうして俺たちは別れ、適当な宿をとった。 そしてその日の夜俺にとっての地獄が始まった。
「なぜ分からんのじゃ! 此処はこうじゃろうて」
「いやわからねぇよ! なんで魔法学なんて学ばないといけないんだよー!」
「うるさいのじゃ! つべこべ言わずに手を動かす!」
俺は明日のテストの範囲の魔法学について全然わからなくアーサーの勉強会をしていた。 その夜その宿からは男性の叫ぶ音が多々聞こえたららしい。
最後まで読んでくれてありがとうございます!




