ステータス確認
出してすぐに2件ブックマーク付いてました！ありがとうございます！
＊ステータスの名前を見やすいように改善しました
次の日の朝俺は健二に起こされいや、ベッドから落とされて起きた。健二が
「おい！起きろ涼夜！朝だぞ！」
っと言ってきた。いや流石にテンション高過ぎだろ、いくらなんでも異世界転移が現実だからって。
「んん〜？あー健二か、おはよう。つかベッドから落とすなよ」と、笑いながら言った
俺たちはしたくをしてロッカーの中に入ったてた服を着て待っていたらノックが聞こえた
「失礼します、勇者様。朝食の時間なので付いてきて下さい」
と、メイドに言われ俺たちはメイドさんの後をついて行った。
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着いたのはレストラン並みに広い食堂に俺ら以外のクラスメイトが座っていたみんなから「遅いぞー」と言われすまん、と言いながら席に着いた。
朝食が運ばれてきて食べてると、
アリスティールさんが
「さて、皆様には朝食を食べ終えたらステータスの確認をします。ステータスとはこの世界でおける能力値みたいなものです。」
話を聞いてるとステータスでは、レベル、職業、HP、MP、防御力、魔力攻撃力、物理攻撃力、
そしてスキルを確認できるそうだ。
うん、ドラOエ、みたいな感じだな。
朝食を食べ終わり俺らはステータスの確認が出来る所へ向かった。どうやら最初は鑑定石見たいのに触らないと自分で確認できないらしい。
その鑑定石の間に着いた俺たちはアリスティールさんにこう言われた
「皆様方ここで皆様のステータスの確認をしますどなたからでもいいので並んで下さい」
みんな「待ってました！」みたいな顔してすぐに並んだ、俺と健二は最後に並んだけどな。
最初は博人みたいだな、まぁあいつのことだからめっちゃいいんだろうな
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ハクト コウジョウ
レベル1
職業 勇者
ＨＰ150
ＭＰ200
防御力140
魔法攻撃 210
物理攻撃 180
スキル
言語理解 鑑定 限界突破 光魔法 火魔法 上級剣術
上級双剣術 体術 聖剣召喚(未開放)
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うん、知ってた
やっぱりそうだよなぁ！イケメンってやっぱりこうチートだよなぁ！羨ましいよチクショー！
博人が
「あの、これっていいんですか？」
とアリスティールさんに聞いた。
そしたらアリスティールさんが、
「い、い、いいなんてものじゃありません！普通はレベル1だと大体全部30が普通ですが、あなた様はそれを大きく超えています！しかも最高職
スタートで後々聖剣召喚も使えるなんてなんて素晴らしい才能ですよ！」
博人は一言だけ「頑張ります！」って言って俺らのとこに戻ってきた。さてさて次は西条さんだ。
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ユキ サイジョウ
レベル1
職業 賢者
ＨＰ130
ＭＰ300
防御力 100
魔法攻撃 280
物理攻撃 80
スキル
言語理解 鑑定 全属性魔法 魔力消費低下
回復魔法
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へー西条さんは賢者か、しかも回復魔法まで使えるなんて西条さんにはぴったりじゃないか。
アリスティールさんがまた驚いてた
「な、賢者ですか！？賢者も勇者と同じで最上級職の一つで全属性使えないとなれない超レア職です！回復魔法は魔法攻撃力と同じ分だけ回復しますよ！」
なんと結構なチートだった。だって魔法攻撃力分なら博人でもフル回復じゃん。え、待ってこれやばくね？
そんな事考えてると次は乃亜だった
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ノア ニシノ
レベル1
アサシンマスター
職業
ＨＰ300
MＰ100
防御力180
魔法攻撃70
物理攻撃250
スキル
言語理解 鑑定 闇討ち 影隠れ 気配隠蔽 上級短剣術
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うん、なんかあってるな。乃亜は自分で手出さないで取り巻き達にいじめさせて最後は自分でやる人だしな。
するとアリスティールが
「アサシンマスターですか、これは上級職ですね、でも能力的には最上級職とそこまで変わらないですね、しかもアサシンが必要な気配隠蔽を最初から持っているのは珍しくです！普段は練習しないと取れないんですよ！」
次は雄太だな、どうせ当たり職業だろ
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ユウタ ナカジマ
レベル1
職業 ウェポンマスター
ＨＰ300
ＭＰ0
防御力250
魔法攻撃0
物理攻撃450
スキル
言語理解 鑑定 無限武器召喚 全武器使用可能
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いやfaＯeのギルＯメッシュか！
やばい雄太の髪黒色なのに金にしか見えない。
アリスティールが
「ウェポンマスターは非常に強力な職業ですが
無限武器召喚を使うと少しの間動けなくなるので気をつけて下さいね！」
よかったー！デメリットあるのね、上3人がデメリットなさすぎてやばすぎだけど雄太は諸刃の剣ぽいな
うぇ、次は優希じゃん
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ユウキ クドウ
レベル1
職業 上級剣士
ＨＰ80
ＭＰ100
防御力70
魔法攻撃70
物理攻撃90
スキル
言語理解 鑑定 上級剣術 魔法剣 炎魔法
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うーん上4人が強すぎてわからんけど多分強いな
「上級剣士は魔法剣という剣術スキルを使えて魔法を剣に纏わせることができますよ！頑張って下さいね！」
とアリスティールさんがいった。優希の顔を見ると最初は不満そうだったが魔法剣が強いことに気づいて気分が良さそうだな
さて次は優希が来たなら流星だな
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リュウセイ サメジマ
レベル1
職業魔法師
ＨＰ60
ＭＰ130
防御力30
魔法攻撃150
物理攻撃力0
スキル
言語理解 鑑定 炎魔法 水魔法 デュアルスペル
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うん、まぁいいんじゃないかな
「魔法師は上級魔法士とは違ってデュアルスペルができますよ！デュアルスペルとは2つの魔法を一気に唱えることができますよ！」
へ〜結構強いじゃん。そうして他のクラスメイトのも終わり健二の番が来た
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ケンジ サイトウ
レベル1
職業上級召喚師
ＨＰ180
ＭＰ300
防御力70
物理攻撃80
魔法攻撃10
スキル
言語理解 鑑定 上級召喚魔術 魔力消費低下 剣術
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おお〜、ここに来て初めての職業が出たな。
召喚師ってあの？
「召喚師は自分のモンスターを召喚することが出来る職業です！上級召喚魔術なので結構いいモンスターを呼び出せますよ！」
ほ〜やっぱＦＦ１０のユＯナみたいな感じだな
そして俺の番だな
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リョウヤ ヤジマ
レベル1
職業 支援魔法士
ＨＰ30
ＭＰ40
防御力30
物理攻撃40
魔法攻撃40
スキル
言語理解 鑑定 支援魔法(バフ、デバフ)
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え？こんだけなの？
そんな事考えてたらアリスティールさんが
「え〜大変言いにくいですけど支援魔法士は初級職でこの世界で最弱の職業です・・・はい」
、、、、、、ええ〜嘘でしょ
この後すぐに次の話を書きます！
