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襲撃の日1

お待たせしました!自分なりにシリアスを描いてみました!

俺は170年もの修行からやっとの思いで戻って来た。


「ここは、現実なのか・・・?」


「ああ、間違いなく現実じゃよ」


俺はその言葉を聞き安心した。あの地獄から解放された…なんていい気分なんだ!アーサーの修行と聞いて内心ワクワクしていたが、いざやってみるとあれは拷問だ。何回腕が千切れたことか・・・。


「それより、あれから何時間たったんだ?妙に外がうるさいんだけど?」


「ふむ、我らがいたのは170年だから大体3時間ほどじゃな」


じゃあ俺らがみてない三時間の間に何かあったのかも知れないな。俺はスフィリアを持ちハクをバックに入れて階段をおりた。


階段を降りたが食堂には誰もいなかった。ダルにシュルさんそしてアインもだ。


「これは、、、結構やばい事が起きてるっぽいな」


「ああ、そのようじゃのう。龍人までいなくなってるとはのう」


俺はすぐさま宿から出て屋根の上へ登り状況を調べた。東門の方から煙が上がっていたので俺は急いで東門へ向かった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


side リアナ、アイン、ダル、シュル


「くそ!なんて数なの!」


リアナはそう叫びながらお得意の魔法を魔物の集団に放った。だが魔物の数は一向に減る気がしない。それもそのはず冒険者達の数が300に対し魔物の数は10万。圧倒的に不利だ。だが、ここのギルドマスターとしてこの街から逃げるわけにはいかなかった。


「私がここを守らないと!彼の墓は私が守る!」


そうこの街にはリアナの恋人だった彼の墓があるのだ。彼女は彼の生まれ故郷でもあるここを死んでも守りたいのだ。


「その調子だぜ!ギルドのマスターさんよ!俺らも加勢するぜ!」

「はぁ、仕方ありませんね。この街を破壊させるわけにはいきませんから。」

「よーし!久々に暴れるぞー!」


後ろからそんな声がした。その声の正体はもちろんアイン、シュルそしてダルであった。彼らは街で宿をやっているがその正体はSランク冒険者であり龍人だ。龍人であることはギルド内でもギルドマスターそしてその上のグランドマスターしか知らないのである。


「アインさん!助かります!」


リアナがそう言うと


「気にすんな!俺らもこの街を壊されるのは色々不都合だからな!」


別に彼らになんの不都合があるかは聞かないでおこう。


彼等が参戦して来てから効率が良くなり、順調に魔物を倒していった。1時間して魔物の底が見えて来て、何とか全ての魔物を倒した。


「お、終わったの?」


「ああ、そうみたいだな」


そう思い安心した次の瞬間、ありえないほどの殺気を感じそちらに振り向いてみると一体の魔人がいた。そいつはこう叫んだ。


「私は魔王八大幹部の一人 アーシュという!まさか人間ごときにこの数を倒しきれないと思っていたが、どうやら倒したようだな。おめでとう!()()()()()()()()()()さて、次へ行ってみよう!」



「「「「・・・・・・は?・・・・」」」」


次の途端また同じ方向から魔物が湧いた。しかも、全て()()()だ。だが、諦める訳にはいかない!そう思いながらリアナは魔物へ向かおうとしていた。その目には濁りがなかった、それを面白くないと思ったアーシュがリアナにこう質問した。


「貴様よ何故そこまでしてこの街を守りたがるのだ?面白くない、、、ッ!そうか、貴様アイツの妻だな!?それならば危険だ。貴様ら!先にこいつからやるのだ!」


アーシュがそう命令すると魔物はすべてリアナに向かった。


「危ないぞ!ギルドマスターよ!」


そういいながらアイン達はリアナを守るように魔物を倒していったが、ついにアイン達はたくさんの傷と疲れで倒れてしまった。リアナ自身ももう魔力が残ってなく一撃を食らってしまう。


「GYAAAAAAAAAAAAA]


リアナはもう助からないと思い死を覚悟した。



その瞬間()()()()()()()()()()()()()()()()()


「・・え?なに、これ?」


みるみる回復していく自分の体にリアナは驚いた。みんなの容態を見ようとして周りを見るとそこには魔物が消滅していた。


降って来た赤黒い雷から出て来たのはこの前冒険者登録をしに来た彼だった。


「悪い遅くなった。」


「もー遅いじゃないですか。()()()

最後まで読んでくれてありがとうございます! 次回は主人公無双です!

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