襲撃の日(アーサーとの修行タイム)
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俺はあれから朝食を食べ部屋に戻ってきた。
「さて、なにするか〜。」
俺は暇そうにそういっているとアーサーが話しかけて来た。
『のう主よ、』
「ん?どうしたんだアーサー?」
珍しくアーサーが自分から喋り出すから俺はアーサーが何を言うのか聞いてみた。
『余の弟子にならんか?」
「・・・んん?いや待て待て、弟子になるのは別にいいとしてどうやって修行すんだよ。アーサー実体ないじゃん。」
『別にこの世界でとは言っとらんぞい。精神世界でやればいいじゃないか。」
ここでまた知らない言葉が出て来たぞ?
「アーサー精神世界ってなんだ?」
『何!?精神世界を知らんのか?仕方あるまい教えてやろう』
アーサー曰く精神世界はいわゆる頭の中の世界。だからアーサーも俺の精神世界だと出てこれるらしい。
しかも時間は最大100億年まで伸ばせる、精神とOの部屋もびっくり!
「よし、大体わかったぞ。とりあえず術式教えてくれ」
『ん?そんな物ないぞい。もっと簡単な方法があるぞ。』
「その方法って何?」
『スフィリアで体を貫け』
「・・・・・え?それって大丈夫なの?」
俺は恐る恐る聞いてみた。
『心配するでない、スフィリアは主を貫かん。ただ余と魂がリンクして精神世界に無理やり引っ込むだけじゃよ。』
いや、わかってても自分で刺すなんて結構怖いぞ??仕方ない!俺はやるぞ!漢をみせてやる!
そう思いながら俺はスフィリアを自分に刺した、その瞬間俺の意識は奥深くに吸い込まれていった。
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精神世界
「ここが精神世界か・・・何もないな。」
初めて来た精神世界に俺は感動しながら俺はそう言った。
「当たり前じゃ。余計なものがあったらどうするんじゃ。」
後ろからアーサーの声がして振り返ってみると実体のあるアーサーさんがいた。えべぇ、やっぱ可愛いわ。
「ん?どうしたのじゃ?」
「いや、なんでもない。それより修行って何すんだ?」
「うむ、そこはもう決めてある。主には余の剣術をマスターしてもらう。」
「へーどういうやつなんだ?」
「正確には剣術だけではなく全ての武術をマスターしてもらうぞい。一つをマスターしても他がダメじゃスフィリアがかわいそうじゃからのう。」
「確かに。何も言い返せないな。」
アーサーの言ってること正論だ。確かに一つをマスターするより全てをマスタ−した方が生存率も上がる。
「何より主はスキルに任せきりじゃ!スキルを使わなくても技を打てるようにせい!」
こうして俺の180年と言う地獄の修行が始まったのである。
最後まで読んでくれてありがとうございます!今日と昨日は短めでしたが明日からは襲撃編なので長くなると思います。




