襲撃の日の朝
ああ、まじか予約設定ができないからいつもみたいに上げていきますね。時間はその日以内には投稿するので時々確認するか、通知をオンにしてくれるとありがたいです。今日は時間がなく短めです
俺はお腹が空いたので食堂に降りた。降りるのが早かったようでまだ誰一人いなかった。
「まだ誰もいないのか・・・ん?」
俺はギィと言う音が聞こえ、入り口を見るとそこにはアインさんだった。アインさんは俺に気づいてこっちに近づいてきた。
「おお!リヤじゃないか!お前は起きるのが早いなぁ。はっはっはっは!」
「ああ、アインさんおはようございます。まだご飯の準備はしないのですか?」
「こんなおっさんに対して敬語はよしてくれよ。アインでいい。ところでリヤよ、お前さん闘気をしまう事に成功したようだな。あれ?お前さん毛先の色そんなんだったか?」
さすがはアインさん・・いやアインだな。一目見ただけで俺が闘気をしまう事が出来るようになったのをみぬいたようだ。まぁ、俺も何でできてるか分からねえけど。
「まぁな。この髪か?今朝起きてたらこうなっていたんだよ。」
アインは珍しそうな目でこちらをみていた。
「ふむ、赤髪っぽいな・・・ものすごくめずらしいな。」
「え!?青とか緑とかはあるのに?」
そう、この世界髪色がたくさんあるのだ。青、緑、金、銀などなど・・・まさか赤がないとは思っていなかった。
「ああ、俺は長いこと宿屋をやって来たが赤は初めて見たぞ。」
「へ〜龍人でも初めて見ることなんてあるんだな〜」
「ああいくら龍人でも見たことないものは見たことないからな〜・・・・ん?ちょっとまて。」
ん?どうしたんだ?そんなに睨んで?なんか悪いことでもいったんかな?
「どうしたんだよ、いきなり?」
「お前、なんでおれが龍人だって知ってんだ?」
「なんでって、鑑定で・・・・・・・あ!」
やばいやっちまった。そうじゃん!アインたちの口から聞いてないじゃん!
「鑑定ね・・・・お前本当に何者なんだ?俺らの秘密を知られたんだ。正直に言わないと・・・・・殺すぞ?」
やばい!まじでやばい!たしか龍人って知られちゃいけないからだまってるんだよな?それなのに俺が口にしちまったせいで完璧に怪しんでる。アーサーさん?どうしたらいいと思う?
『うーむ・・・正直にはなすのがいいと思うぞ。龍人は嘘が嫌いじゃからのう、場合によって龍神とも戦うかも知れんぞ?』
うん。正直に話そう。
「実は俺はな・・・・・」
俺はすべて話した。俺が勇者だってこと、ダンジョンで置いてきぼりにされたこと、命からがら帰って来たこと。
出口が見えたからでたらここでとりあえず冒険者になったこと。アーサーたちのことや俺の支援魔法のことは言わなかった。別にいっても分からないしな。
「うう、そんな事があったのかぁ」
アインは泣きながらそう答えた。
「アイン泣くなよ別に泣くような事じゃないだろ?」
「辛かったなぁ、よく頑張ったなぁ、わかった!今日ここで言った事は見逃してやる!せっかく助かった命だ!大切にしろよ!」
「お、おうありがとな。誰にも言うなよ〜」
俺がそう言うとアインは分かってるって言いながら厨房の中へ戻っていった。なんかアインの去り方おとこらしかったなぁ〜。
最後まで読んでくれてありがとうございます。そういえば、最近絵を描くのにはまっていまして。時々投稿時間が遅くなるかも知れませんがちゃんとその日には出すのでご安心ください。




