闘気と異変
ブックマーク80件ありがとうございます!皆さん台風には気をつけてください!
アインさん達との話を終え部屋に戻って来た俺は早速アーサーに闘気のことを聞いた。
「なぁ、アーサー?」
『ん?なんじゃ?』
「いや、さっきな・・・」
俺はさっき会った事をアーサーに話した。アインさんにダンジョンを攻略したのを話した事。闘気の事を教えてもらった事、そして自分の闘気の色が違う事。
『ふむ、別にダンジョン攻略の事は置いといて、問題は闘気じゃな。って言うか知らなかったのか?てっきり知ってるものだと思っておったぞ』
「いや、知るか!つか今日初めて闘気のこと知ったんだぞ!。・・・まぁいいや、引っ込め方を教えてくれ。」
『うむ!教えてやろう。要は魔力と一緒じゃよ。体の周りに浮いているものをひっこめるのじゃよ』
おお!じゃあやってみるか!俺はどうしても引っ込めたくてがんばった。超がんばった、マジでがんばった。
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「なんでできないんだよ!!!!」
『聞きたいのはこっちのセリフじゃ!なぜ全然治らんのじゃ!』
おれはあれから数時間頑張った、、、ができなかった。 正確にはできているがぜんぜん治らないのだ。
『あ、・・・』
「ん?なんか分かったのか!」
『いやのう、もしかしたらじゃが、お主の闘気って特殊体質なのじゃ・・・いや、ありえん!ぜったいにありえん!』
「はぁ?何がありえないんだよ?」
俺は慌てているアーサーを落ち着かせて詳しく聞かせてもらった。
闘気にも色々な種類があり元から出てる人、大量に闘気を持っているが精密なコントロールができない人。
そして特殊体質とは大量に闘気を持っており、精密なコントロールができて闘気を使いあらゆる事をできる体質の事。
そしてその体質は珍しくかつてこの世界を救った勇者しか持っていなかった体質である。
『と言うことがあるのじゃ。』
「へーそうなのか・・・じゃねぇよ!どうすんだよ!俺の闘気は!!!」
『うーむ・・・あきらめるのじゃ!』
だめだ、アーサーがお手上げみたいだな。はぁ〜仕方ない今日は寝るか。俺はベットに寝っ転がり疲れていたのか直ぐに深い眠りについた。
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XXX「や・・・を・・・・・い・・・・か・・・・・・・あ・・・・・いる」
ん?なんだこれは?夢なのか?だがこの目の前にいる女性は誰なんだ?だけどなぜか知らないけど懐かしい感じがする。
XXX「行きなさい私のXXXXよ、絶対にXXXXをはたしなさい」
おれはその声が聞こえるとだんだんと眠りが覚めていった。
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「・・・・んん?」
俺は目が醒めると知らない天井・・・・ではなく宿の天井だった。それにしてもあの夢はなんだったんだろうか?
妙にリアルだったけれど・・・考えても仕方ないか!
『の、のう主よ』
「ん?なんだアーサー?』
アーサーが驚いたような声をしていたので聞いてみた。
『その髪色は何なのだ?』
「・・・え?」
俺はその言葉を聞き鏡で自分の髪を見た。俺は驚いた俺は黒髪黒目なんだが何と、俺の髪の毛先が紅黒く染まっていたのだ!
「な、な、な、なんだこりゃー!!!」
俺は気づいたらそう叫んでいた。あたりまえだ、俺は一度も髪色を変えたりした事がない。俺は急いでその毛先を切ったが、直ぐに切った場所は戻りまた紅黒い髪が生えてきた。なんでなんだよ!
『ん? ッ!?主よ!闘気を見てみるのじゃ!』
何だよこんな忙しい時に・・・・・あれ?
「・・・闘気がもれてない?!」
え!?なんで?昨日まであんなに漏れてたのに?
『多分じゃがな・・・お主の髪に闘気は入り込んで闘気が漏れなくなったが代わりに髪の毛先だけ変わったのじゃないか?』
「そんな事ありえるのか!?」
『分からぬ・・じゃが主はいろいろとおかしいからあり得るんじゃないかのう』
うーんそう言う事なのかな?まぁそう言う事にしとくか。とりあえずお腹が空いたしご飯を食べに下に降りようか。
そう思い俺は下に降りていった。
俺は気づいていなかった。ベットの下にあった一枚の手紙に。
その手紙にはこう書かれていたことも。
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「特別に毛先に闘気を込めておきました。頑張ってくださいね。
最後まで見てくれてありがとうございます。ところで皆さんって髪とか染めたことありますか?自分は茶色に染めた事があります。




