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和風魔界の反逆者  作者: 猫もしくは犬
二章 羽膳
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八十八話 霧

魔力の霧……というのは俗称であるらしい。

じゃあ正式な名称があるのかと聞けば、あるかもしれんが知らん、と返って来た。


「防衛魔術は殆どそんな感じだ。

 魔力の霧、という魔術に至るまでのやり方は沢山あって、

 人それぞれ好きなやり方で発動させる」


「最初からそういう理屈っぽいこと言われても分からねぇんだけどなぁ……

 とにかく好きな方法で霧を発生させろって事か?」


「そうだ。重要なのは手段を問わず霧を発生させる事、

 後はそれが魔術を阻害出来るかどうかだ」


そんな雑な指導の下、俺と月陽の特訓が始まった。







魔力を相手に飛ばすだけで意のままに操る事が出来るという拘束魔術、

それから身を守る術を持たぬまま逆徒を追うのは危険極まりない……。

その実感のこもる延老さんの助言に従っての特訓だった。


「霧って言われても……ねぇ、どうするの?」


月陽の困惑は尤もだろう。

傑出した魔力量と治癒魔術を誇る月陽ではあるが、

治癒以外の魔術はまるで使えない。そんな状態から霧を出せと言われても

そういう反応になってしまうのは分かる。


月陽に頼りにしてもらえるのは嬉しい、嬉しいが……

どうすればいいのか、俺の方が聞きたかったりもする。


「えっと……霧を出すだけなら多分……原始魔術でどうにか……」


とにかく手本を見せてみよう。そう思って左手に魔力を集中する。

いつものように腕を作るんじゃなくて……

そう、ただ形にもならない魔力を放出する。

言い方は悪いが、魔力を垂れ流すぐらいのつもりで……。


(……お、意外と上手い感じにそれっぽいものが出てきた)


その左手から漏れ出た俺の魔力が周りの空気を侵食していく。

目には映らないが……分かるんだ、

それが霧のように左手の周りを漂っているのが。


「あ~! 凄い! 界武君……霧、作れてる!」


「えっと……月陽……見えるのか!?」


「うん、ちょっと白っぽい空気が出て来てる!」


白っぽい……そう言われたから改めて左手の周りを凝視してみる。


(う~ん……俺の目には全然白っぽいものが見えない。

 月陽の方が魔力を感じ取る才能があるのか……?)


まぁ、それはそれとしてだ。第一関門の霧作りは意外とすぐ終わってしまった。


「遠鬼……どうだこれ? 魔力の霧……出来てるだろ!?」


あの遠鬼でもまさか教えた次の瞬間に使えるようになる、

なんてのは予想してないだろう。

そう思うとちょっと気分が良くなって、自慢げにそう言ってみた。


いつも通りの読めない表情で俺を見る遠鬼だが、

何となく驚いているように感じた。

それなりに長く一緒にいるからか、

あの仏頂面のほんの少しの変化を読めるようになってきたのだろうか。


「……試してみるか」


そう言う遠鬼が俺に向けた指先に、黒い棘が作られている。

あの不吉な気配……間違いなく、殺傷魔術だ。


「止めろぉ! 俺を殺す気かぁ!」


岩童の投げた木を伐り伏せたのみならず、

そのままその左腕までもを切り裂いたあの光景を思い出す。


「いや、魔術を阻害できるかどうか……」


「阻害出来なかったらどうなるんだ、それ!?」


「……避けろ」


「いいから撃つな! 確認ぐらい自分でする!」


勘弁してほしい。特訓で殺されるのは本末転倒だ。


「そもそも確認方法はお前が前実践した事あるだろうが……!

 もしこの霧が魔術を阻害できるんなら、

 透明の魔術の腕がかき消えるんだろ!?」


遠鬼と戦った時は決まってそうやって防がれてしまっていた。

あれを破るために編み出したのが銀色の腕で、

今の俺の文字通りの奥の手になっている。


今度は右手から透明の腕を作り出す。

それがかき消える事を期待して左手の手首を掴んでみたが……。


「……消えないな」


「つまりは、その霧は形だけだ。魔術を阻害する効果が無い」


いつまで待っても消える気配すらないその魔術の腕を見て、

俺はがっくりと項垂れた。







「例えば……私の魔力の霧はですね、自負心の魔力により発動します。

 そしてこれは自分の身体に干渉する魔力を阻害する効果があるのですよ」


霧は出せるものの何の効果も付与出来ずに困っている俺に、

延老さんがそう言ってお手本を見せてくれた。


「さて、見えないかもしれませんが今私の周りを魔力の霧が覆っています。

 原始魔術を打ってみてくれませんか?」


言われるままに透明の腕を延老さんに打ちつけてみたが、

不思議な事に途中で弾かれてしまい、その身に届く事が無かった。


「おお……凄い、凄いけど……遠鬼の奴と反応が違うんだな」


遠鬼の魔術の霧は、弾くのではなくかき消していた筈だ。


「そうです。遠鬼殿はまた別の魔力を使って魔力の霧を作っているのです。

 最初に遠鬼殿が言った言葉というのは、そういう意味なのですよ」


魔力の霧を作る方法自体は色々ある、確かに遠鬼はそう言っていた。

要は過程はともかく、結果的に魔術を阻害出来ればいいのだ。


「……それってさ、霧状じゃなくてもいいんじゃないのか?」


そんな疑問が出てくる。話を聞いている限りだと、

別に形状は問われない気がしたからだ。


「霧状だと敵から視認されにくいですし、

 何よりこちらの視界も塞ぎませんからね。

 後は濃度の調整が容易いので魔力消費を押さえられたりとまぁ……

 利点は幾つか挙げられますが、界武君の疑問も正しいですよ。

 敵の魔術を妨害出来るのであれば、形状などは二の次です」


「なるほど……妨害ねぇ……」


妨害……その言葉で思い出したのは、何故か羽膳の野郎が使っていた防壁の魔術。

あれを破ろうと幾つか試作品を作ってはいるのだが、

その過程で似たような魔術の板を作れるようになっていたからだろうか。

勿論それはただの薄い板程度の強度しかなく、

羽膳の使う防壁の魔術とは比較にならない貧弱な壁ではあったが。


試しにとその板を作ってみる。脆さはどうしようもないが、

それでも拘束魔術を阻害するという一点だけを考えれば、

強度は必要ない気もしたからだ。


「……延老さん、例えばこんな板だと逆徒の拘束魔術って防げないかなぁ」


こう……この板を逆徒との間にずっと張っておけば、

どうにか魔術を阻害できないものだろうか?


「どれどれ……」


延老さんはその板を指差すと、ほのかに赤い光がその指先から放たれた。


「ちなみにこれは逆徒の拘束魔術を模した魔力の流れなのですが……

 ちょっと見てください」


そう言われて見てみれば、その赤い光は魔力の板を綺麗に貫通していた。


「えっと……これってつまり、阻害出来てないのか……」


「ですね。この手の魔力の流れは物理的に干渉出来ないものなのですよ。

 魔力を物質化するという原始魔術とはちょっと相性が悪いですね……」


こうして俺の浅知恵は、現実という壁に見事阻まれてしまった。







(そもそも魔力って何だよ……)


姉さんもそればっかりは教えてくれなかった。

というか……姉さんは魔力が全く無い、っていう珍しい人だった。

だからかもしれないが、何でも知ってるように思えた姉さんだが、

魔力については不自然な程に何も知らなかった……。


……朝からの特訓で魔力を使いすぎた。

そう思った俺は休憩を申し出た。訓練開始からたった半日で申し訳ないが、

どうにも行き詰まりを感じていたんで気分転換もしたかったからだ。


「好きにしろ」


それが遠鬼の返事であり、延老さんも笑って許してくれた。

ちなみに月陽の魔力量は俺と比べて段違いに大きいせいか

全く疲れていないとの事で、もうちょっと練習したいと言っていた。

俺の方が先に霧を出せたせいか、自分が遅れていると思っているらしい。


「霧出ろ~……霧出ろ~……」


ただ、そう言いながら瞑想している月陽は

何やら怪しげな儀式でもしているかのようだった。







「あら……界武君、おかえり!」


「ああ……春夜さん。ただいま……後、昨日はお疲れ様」


「はは……ちょっと大変だったわ」


日差しを嫌って昨晩休んだ屋敷に戻ってみれば、

そこでは春夜さんが人間の子供達の様子を見ていた。


人間の子供達……確か名を、青、鉄、咲というらしい。

咲が女の子だというのは何となく分かるが、二人の少年のどちらが

青でどちらが鉄かは分からない。何も話してくれないからだ。


そんな子供達もいつも縛り付けてあるという訳ではなく、

食事やお手洗いの時などは監視の下に拘束が解かれている。

今も丁度その時らしく、彼等三人が食事をするのを春夜さんが見張っていた訳だ。


「……見張り、代わるよ。春夜さんは休んでな」


昨日は住民を宥めるのに大変だった筈だ。

だというのに今日も子供の見張りをやっている。

いくら何でも仕事を振り過ぎな気がする。


「ああ、これは大丈夫。あんまり気を張らないからね……」


ひらひらと手を振って気を遣わなくていいと笑う春夜さん。

その頼もしさ故についつい色々押し付けてしまうのだが……。


「昨日に比べれば全然楽! というかね……信じられる!?

 ここの人達ねぇ……私が戦士だと知ると男を紹介してやるから

 結婚してここに住めって……!」


「そりゃあ……酷いなぁ……」


住民としてはこの集落を守ってくれる誰かの存在が

死活問題だっていうのは分かる。

だけどそれにしたって春夜さんの意思って奴を蔑ろにし過ぎだろう。

いつもの愚痴なら聞き流すところだけど、

今回のそれは流石に酷いと俺も感じた。


「それでね……紹介する男がどれも二十を過ぎててね……

 馬鹿にするなっていうの!」


「え? えっと、それは……」


「十を過ぎたぐらいの可愛い子もいるのにね……酷いったらもう……」


うん、やっぱり聞き流す事にしよう。同情して損した気分だ。


(……しかし、こうなるとあれだな。

 この子達の見張りを春夜さんにやらせるのも何やら危険な気がしてきた)


流石に人間相手に変な気を起こしはしないと思う。思うけど……

春夜さんはただでさえ遠鬼と一緒の旅で心労を溜め込んでいるんだ。

何かの機会にそれが爆発して子供達を……うん、想像するだに恐ろしい。


「や、やっぱり子供達の見張りは俺がやっておくよ!

 春夜さんは休んでなって……!」


「え? そ、そう……? じゃあ、お願いしようかな……」


そう半ば無理矢理に仕事を奪っておいた。


ちなみにその後の春夜さん、月陽の居場所を聞いてから屋敷を出て行った。

どうも、月陽の特訓を見守りに行くつもりらしい。


(……ただの子供に優しい女性だっていうのなら、

 こんな気持ちにならなくていいのになぁ)


不安だった。







「……食べ終わったら悪いけどもう一回縛るからな。

 準備出来たら言ってくれよ」


どうせ返事はない。分かってるけど一応言っておく。

予想通りに、子供達は俺の事など目もくれずにぼそぼそと麦飯を食べている。


少し前までは体に残る傷が痛々しかった少年達だが、

それも月陽の治癒のお蔭か大分良くなって、元々の健康そうな容姿と併せて

今はちょっとやんちゃが過ぎて生傷絶えない子供達、

程度の所まで見た目の印象が回復している。

だからだろうか、どうしたって考えてしまう事がある。


「……こんな子供達を殺して、どうして逆徒の奴は平気なのかね」


今回の事件を知ってから、もう何度も思った事を不意に口に出していた。

さっきとは違って子供達に向けたものではない言葉だが、

何故か少年の一人がそれに反応した。


「……先生を愚弄するな」


「ん……先生? ああ、逆徒の事ね……」


巨人族の男、岩童が言っていた……逆徒は周りから先生と呼ばれている、と。


使い捨ての道具として命を弄ばれている子供達が

よりにもよってその逆徒を擁護する。

そこに気色悪さを感じた俺は当然のように反論する。


「愚弄されても当然だろう。

 逆徒はお前達みたいな子供達を破裂させては人を殺し続けてるんだ。

 そんな行為が素晴らしいもんだって思う奴ぁいねぇよ」


「人間と食べ物としか思ってない毛人の癖に偉そうに……。

 だけどすぐに思い知るからな。

 先生が毛人を討伐して人間の世界を取り戻してくれる。

 そうなったら今度はお前達が狩られる番だ……!」


向けられた視線には憎しみが含まれている。ただそれだけじゃあない。

この子は魔族を毛人と呼んだ。それはずっと昔人間が世界を支配していた頃に、

人間が魔族を呼ぶのに使っていた言葉だと延老さんから聞いた。

つまりは……この子達は魔族を憎むだけじゃなく、侮蔑しているんだ。

それはあたかも、魔族が人間を食べ物に過ぎないと嘲笑っているかのように。


「……止めとけ鉄。毛人に何を言ってもしょうがない」


興奮しつつあったその子を、別の少年が宥める。

とするとこの子が青で、今まで喋っていたのが鉄という名前か。


そして皮肉にも、俺と青という少年の意見は同じようなものだった。


……不毛なんだ。ここで少年達と会話しても何も生まれる事はないんだ。

人間と魔族、互いを敵と決めつけて侮蔑し合っている今の状態で、

素晴らしい意見なんて生まれる筈もないんだと。


だけど俺は反論を続ける。続けずにはいられない。


「別に人間の世界が来てもいいけどよ。

 だからってお前達が破裂して死ぬ事はねぇだろうが。

 そりゃあ人間にとっちゃあ酷い世界だ、それは分かる。

 だけどなぁ……それでもお前達には食べ物になる以外の生き方が

 残ってるだろうに……!」


そうだ。状況的にはこの子達と俺はよく似ている。

だからだろうか、その反論にも熱がこもり始めた。


「過程はどうあれ牧場から逃げ出せたんだろ!?

 それならさぁ……せめてこの後幸せに生きたいとか思わねぇのか!?

 今なら三人もいるんだ、協力すれば畑だって作れるし、

 狩りだって出来るだろ……!?

 そうやってさぁ……楽しく生きたいとか、思わないのか!?」


「……楽しく?」


俺の言葉に反応したのは今まで言葉をぶつけてきた鉄ではなく、

青という少年だ。


「楽しく生きるってなんだ……!?

 この世界は毛人に支配されてるんだぞ!

 だというのに人間の俺達が楽しくなんて生きていける筈がないだろう……!」


「試した事も無いのに何を言ってやがる……!

 少なくともなぁ、逆徒の言いなりになって破裂して死ぬよりは

 よっぽどマシな生き方だよ!」


「やはり毛人だな。覚えておけ、人間には誇りっていうものがあるんだ!

 自分の命を犠牲にしてでもだ、後から生まれる人間達が

 健やかに暮らしていける世界を作るんだ!

 分かるか……これが誇りある生き方だ!

 お前達みたいになぁ……自分達の事だけを考えて世界を滅茶苦茶にする

 毛人達とは違うんだよ!」


「笑わせる! それが逆徒に吹き込まれた理屈か……!」


「何だと……!?」


この子達の言っている事が本当かどうかなんて知らない。

逆徒って奴は本当に人間の為に戦っているのかもしれないし、

単にこの子達が逆徒に騙されているだけかもしれない。


だけど……その逆徒が吹き込んだ誇りある生き方って奴が、

俺はどうしても許せなかった。


「自分達の事だけを考えて何が悪いっ!」


「なっ……!?」


まさかそこを肯定されると思わなかったのか、

青は面食らったという顔をしている。


「分かんねぇのか!? お前達の事を本当に真剣に考えてくれる奴なんてなぁ、

 お前達自身しかいないんだよ! だというのにお前達がそんな風に自分達を

 蔑ろに考えてどうするんだ!?」


「だ、だけど、人間の世界を……」


「人間の世界を取り戻したい……!? いいねぇ、立派な志だよ。

 それに向けて頑張るのもいいさ、応援してやるよ!

 だけどさぁ……そうやって取り戻した世界に

 お前達がいなかったら意味ねぇだろうが!

 その世界でお前達が幸せになれないで、何で頑張ろうって思えるんだよ!」


「しあわ……せ……?」


俺の言葉に、今度は最後に残った女の子が反応した。名は確か……咲だったか。


「……そうだよ。好きな人達とな、好きな事をして楽しく過ごすんだ。

 そうしてるとな、幸せだって思えるんだよ。

 こんな世界でもなぁ、もっと生きたいって……

 そう、思えるようになるんだよ……」


少なくとも月陽は幸せだって言ってくれた。

あの言葉を守る為に俺は頑張っている……そのつもりだ。

そうしている事で……俺自身も、幸せになれるからだ。


「でも……私達はさ、人間だから……そんなのは……」


涙声の少女が俯きながらそう呟く。そのか細い声はそれでも強く俺の心に響いた。

だから俺は額当てに手を掛ける。

きつく締められたそれは多少力を入れた程度じゃびくともしないが、

それでもこうやって全力で押し上げれば外す事も出来るんだ。


「咲っていったか? さあ、顔を上げて俺を見てみろ」


「え……?」


その涙に滲んだ瞳が大きく見開いた。


「角が……鬼人族じゃあ……無いの?」


「それどころか魔族ですらないね」


その俺の言葉に鉄が狼狽え、青が気付いた。


「なっ……」

「それじゃ、お前……!」


「そうだ、俺は人間だよ。ついこの間まで幸せに暮らしてた、ただの人間だ。

 残念ながらその幸せが今、逆徒の奴に脅かされてはいるんだけどな……」


そういう事だ。この子達は分かってくれるだろうか……?

俺は……自分の幸せを守りたいからと、

人間の為に戦おうという逆徒を止めようとしてるって事に。

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