登場人物一覧(随時追加)
リリジョン101関係者
⚫︎マハカメリア宮
性別不明、年齢不詳、経歴詐称の教祖。宗教団体リリジョン101のトップ。他人の言いたいことや境遇を推測する能力が高じているあまり、心を読んでいるように思われている。本人は「当たる偏見」と自嘲気味に語る。特技は料理。
⚫︎アマーニ
二十代と思しき能天気な外国人女性。空気が読めない。リリジョン101の信者、三幹部の一人。
⚫︎城戸ユウキ
どこぞの軍隊を抜け出してきてリリジョン101に入信した屈強な男。入信時は1989年、当時29歳。銃を所持。実家に帰るのが怖い。三幹部の一人。
⚫︎蓮田ヒカリ
気が強く怒りっぽい。マハカメリア宮の不在時はリリジョン101を取り仕切る美少女。入信時は中学生であり、三幹部の中では最年少。
⚫︎花奥恵
天才女子高生芸術家。エビフライが好物。痩せていて奇行が目立つ。茶屋ヒノスケと幼馴染。孤独感や自分の出自に悩み、ある時からリリジョン101に入信、人生が大きく変化した。夢をヒントにリリジョン101の象徴となる像を作る。
⚫︎鈴木聖夜
リリジョン101が関連していると思われる手紙により父親や佐藤順子を殺害したひきこもりの青年。女装癖がある。
雨多ノ島水族館関係者
⚫︎奇愛晴子
更年期の美人生命科学者。進化論に反論するような人類の起源に関する新説、超遺伝子塊の発見、寄生して融合していく新生物など多くの発言でマスコミを中心に一躍時の人となるも、唐突にその全てにおいて「証拠が見つからない」「根拠が薄い」「捏造」などと言われ、研究機関に証拠や根拠となるレポートやノートを提出したはずだがそれらは一切公開されず、結果世間的には「そんなものは存在しなかった」とされてしまった。共同研究者も謎の自殺を遂げ、海外から支持してくれていた著名な研究者は突然の交通事故で亡くなった。そして学界から奇愛博士の名前は消えた。しかし雨多ノ島工場での実験や雨多ノ島水族館館長として研究と実験を続けている。他人に配慮するのが苦手。
⚫︎佐藤順子
雨多ノ島水族館で受付と事務をしている三十代らしき女性。奇愛晴子と一緒にいることが多い。明るい性格で、本を読むのが好き。時々謎発言をする。
⚫︎萩尾弓子、ユーミ
水族館の事務と諸々の仕事や交渉をこなす化粧美人。研究員ではないため奇愛博士の研究については初歩的な知識しか持ち合わせていない。流行のものが好き。
⚫︎八目タマキ
一人称が「僕」の女。怪生物「それ」を見て大興奮、更に「それ」を利用して生体スーツ「ツナギ」を製作するのに成功する。髪の色が薄く、茶色っぽい。髪はボサボサで不潔。何かに熱中するとすぐ徹夜する。
⚫︎黒川哲也
主にデスクワークや機材整備、力仕事を担当するおっさん。煙草が好き。変身ヒーローが好きでニチアサのヘビービューワー。
⚫︎竹内夏音、ナツ
泳ぐことが大好き。水族館で働き始めた当時は女子高生。カナメと組んでツナギを着て名呑内海の調査に乗り出す。方言で話す。色黒でショートカット、健康的な肉体美を持つ。性格は裏表がなく、難しいことを考えるのは苦手。コーヒーは苦手。毎日風呂に入るのが面倒くさいと思っている。
⚫︎瀬戸内カナメ
海の生物が好きな男子。働き始めた時は高校生。ナツと組んで調査するが、彼女とは対照的に専ら頭脳担当。物事を考えすぎて結局何もできずに終わってしまうことが多い。ヒノスケとは友達で、一緒に釣りに行ったり桃鉄を99年プレイしたりする仲。ナツが好き。
⚫︎瀬戸内コカゲ
年齢にしては頭がいい。そのせいでクラスメイトと話が合わないので、あまり他人と話すのが好きではない。うみねねとは双子で、兄のような存在。
⚫︎瀬戸内うみねね
病弱。ただしその性格は大胆。コカゲとは双子で、甘えん坊の妹のような存在。ただし自分がお姉ちゃんだと言い張ることも多い。
その他
⚫︎乾より子
民俗学を少しかじった歴史の先生。独特の口癖があるので真似をする生徒が続出。メガネをかけていて小柄。名呑町の伝説や民俗を個人的に調べていて、ある意味名呑町の核心に最も近い人。
⚫︎茶屋ヒノスケ
花奥恵に惚れてしまった苦労人。カナメとよく遊ぶ。エビフライを作るのだけはプロ並みの技術。
⚫︎岩本清順
黒川の知人で警察官。事件を個人的に捜査していることが多い。洞察力に富むがドM。同僚を亡くしたことから本格的にリリジョン101と名呑町の謎を調べ出す。
人外の生物
⚫︎それ(星の落とし子)
遥か古代から名呑内海に生息している謎の生物。ヒトをヒトラシキへと変化させたり、ヒトと共生融合して「ゑべす」となったりする。
⚫︎ゑべす
俗に言う人魚。その実態はヒトと星の落とし子が共生融合したもの。ゑべすになると全ての精神が同期するため、「夢見」をコミュニケーション手段としている。
⚫︎あまねお、アマネオ
都市伝説で人を食うと言われている化物。




