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大切な人。

星に願いを...月に貴女の笑顔を映して...

作者: 修凪

大切な貴女へ。

薄い桃色の花は散り

新緑に揺れる桜の木


金色の月が光を辺りに降り注ぐ


そんな夜。


まん丸の月の中

貴女の笑顔を映して涙する


今夜は寂しくて

貴女の事ばかりを思ってしまうの


煌めく無数の星屑

闇夜に燦々と美しすぎてまた涙する


流れ星 願うは貴女のこと

天に祈りを...僕はいつも貴女の傍にいるよ


この思いを届けておくれ。



今、貴女は何をしているの?



この空を見ているなら

僕の思いが伝わっているなら


その可愛い笑顔を僕にみせて。



おやすみ。

ゆっくり休んでね。


愛しき人よ...また明日。




貴女を大切に思う人より。

最後まで読んでくださり有難うございました。


また機会がありましたらよろしくです。


でわでわ。また。

失礼いたしました(お辞儀)

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