表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

第二話:餅とP○KOが遅刻をもたらしやがった!!!(途中、解きが時っで誤字してます)

んぁ……朝か。

俺はリビングに降りる。



「米がいい??パンがいい??」



「46歳AB型の俺の母さん、今日は米がいいな。」



「何よその言い方??」



「改まって読者さんに説明するのめんどくさいからね」



……………。



「俺そこで寝るからできたら起こしてや〜」




「ほら、できたわよ!!」




俺はダルい体を起こして机に座る。




………あの、何で朝ご飯が餅なワケ!!!???


米は米でも、もち米でした♪ってか!!!????

クソババァめ!!!!!



「あの餅なんだけど間違いだよね??」



「米は米でも、もち米でした♪」




Σうざっ



とりあえず、今日はテストだし遅刻厳禁なんで俺は餅食って出発した。



……6月なのに餅て。


行き道に金髪の天然パーマでP○KO(某衣服メーカー)の半袖ハーフパンツを着用している不良が原付で通りすぎた。(ちなみに俺は自転車)




Σきもっ

P○KOて中1までだろ!!!

全身を決めてるからすっげぇ目立つ。







Σうお、P○KOが戻ってきた。

ま、まさか独り言が聞かれたか!!??



と思ったら通りすぎた。

なんだ??忘れ物か??






Σまた俺を追い越した




もうワケわからんよ。


とりあえず、道を進んでいくと道の真ん中にP○KOがたたずんでいた。




うわぁ……邪魔だよ、


そう思った俺は避けるように端へ移動してP○KOを通りすぎようとした。(もうコイツの名前P○KOでいいや)






Σえぇ、こっちに寄ってきた



(気味悪いから)逃げようか迷ったけど相手原付だしね。




「おい、お前昨日会ったよな????」




Σは?!

いや、待て何言い出すのこの人……。違う、このP○KOめ。

昨日(第一話)は、放課後学校にいたっての!!!!


あ、あの可愛い子どのクラスなんだろ……って今はそんな事考えちゃダメだっ。



「いや、誰???」




「はぁ??昨日コンビニの前で会ったよな〜??




金かせや!!!!!」




Σカツアゲかよ

ちょ、何そのカツアゲの仕方……。お前明らかにカツアゲ初心者だろ!!!!!

ふっふっふ。俺にはわかるぜ!!!!




いや、俺も初心者なんだけどね。




「いや、意味分からん(お前のファッションセンス含めて)」




「はぁ!?会ったよな〜??」



「いや、会ってない。誰??」




P○KOは言語能力が乏しいのか、この質問を後5回ほどしてきた。


「何でもいいから金よこせや!!!!」




Σ俺との知り合い設定諦めた




そう言った彼は…いや、P○KOは俺の財布が入っているポケットに手を伸ばす。




が俺は、とっさの反応でP○KOの手を叩き落とした。



「チッ!!!」


彼は…P○KOはそう言うと何処かへ逃げ去った。




Σ弱。


何だったんだ………ってうぇぇっぁぃっえ??!!

もうテスト始まってる時間やん。いやんばかん。




俺は遅れて教室に入る。

試験管から答案用紙を受けとり問題を時始める。




……………。




ブーンブーンブーンブーン。

何か携帯のバイブ鳴ってるがな、この忙しい時に誰やねん…。




あ、直樹だ。てか、テスト中だろウザすぎ。




「問1の答えはね………




教えてあげないよーん」




Σお前は子供かよ。

俺も負けじと返信した(てか、テスト中だろ俺)






「やっぱりお前はダニだと思う。」




あ、直樹が俺のメール見て泣いてるっ。

それではまた次回っ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ