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チビクソハラチャンの海鮮居酒屋でもいいかもね  作者: キンタマコウモンクン
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第二話「ごちそうさまも言えないチビクソ」

チビクソハラチャンが泥棒みたいなニット帽と露出狂のようなジャンパー着て朝やってきた

チビだから何を着ても似合わない

というか変質者にしか見えない

あまりにも変質者に見えるからその事言いたかったけど言えなかった

だからせめてワイシャツを着たらと言ったが結局着てこなかった

しかも下にはアニTをいつも着てた

正直かなりヤバかった__________________________


自分「あ、チビクソハラチャンおはよう‼」


チビクソハラチャン「んー」

チビクソハラチャンがカッコつけたみたいな感じで片手をあげる


チビクソハラチャンは挨拶が一切できない


他の人が挨拶をすると柱の陰に隠れる


自分「チビクソハラチャン、朝ごはん食べた?」


チビクソハラチャン「いや食ってないな」


自分「それやったら朝ごはん残ってて、チビクソハラチャンの分用意出来るから食べる?」


チビクソハラチャン「んん?あーそうなん?ま、ほんだら食おか」


_________________


自分「はい、用意できたよ。どうぞ!」


チビクソハラチャン「おう。はぁーそしたら食うか」


チビクソハラチャン「クチャクチャクチャチュパチュパクチュオククチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャチュパチュパクチュオククチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャチュパチュパクチュオククチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャチュパチュパクチュオククチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャチュパチュパクチュオククチャクチャクチャクチャクチャ」


自分「・・・・・・・・」


チビクソハラチャン「うん、なかなかいけるな」


自分「ごちそうさま」

  (チビクソハラチャンに〝ごちそうさま〟というところを見せて、チビクソハラチャンもちゃんと挨拶ができるようになってもらお)


チビクソハラチャン「あー食ったな」


自分「食べたなあ。ごちそうさまやね!」


チビクソハラチャン「おぉん? まぁなっ!」


いや・・・・・・・・・・・・・。




自分「チビクソハラチャン!これから山に行こう」




チビクソハラチャン「俺は別にええけど」




_________山到着


自分「チビクソハラチャン、今日はさ、ここほら柵ないけど景色でもどうよ さ、観ようよ!」




チビクソハラチャン「おおっ、ここか!かなり高いな!」




チビクソハラチャンを蹴り飛ばした。


自分「落ちろ」




チビクソハラチャン「うぉおんぐぇおえおおあああああああああああああがああ」

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