最強忌み子物語
題名変えました!
最強忌み子の履歴書➡最強忌み子物語
1つの大陸に2つの国がある世界。
ミスティ王国とカトリシア王国。
ミスティ王国は平和を望み、カトリシア王国は大陸統一を望んでいた。
そんな世界に転生してしまった主人公は、黒髪・黒目の忌み子だった。
前の人生では社畜として働き過労死してしまったのに、新しい人生でもお先真っ暗。
それでも懸命に生き、最強となった忌み子の人生のお話。
ーー設定ーー
・主人公は転生してしまうが、前の人生のことをあまり思い出せず、日本のどこに住んでいたのかや、自分の名前も思い出せない。しかし、社畜していて、過労死したことは覚えている。その他、アニメや漫画の知識も覚えている。
・黒髪・黒目を持つ人は魔力を持っておらず、魔法が使えない。故に忌み子と呼ばれ嫌われている存在。魔法は使えないが、1人につき1つの特別な能力を持っている。その能力はほとんどが強力で、恐れられている。
・ミスティ王国では忌み子に対する意識を変えていく努力をしている。だが、あまりうまくいっていない。
・日本とはまったく違う異世界で、剣と魔法の世界。また、魔物が存在する。魔物の中には「魔王」と呼ばれる魔物が存在する。
※よくある「魔王が復活した!」とかの魔王ではなく、魔物の中で特異的で強力な個体の総称。
・ミスティ王国は国を護る騎士団が存在する。名前は「魔剣騎士団」。魔法と剣の騎士団という意味。
魔剣騎士団は今のところですが、1~10の部隊を作る予定。1番隊は魔剣騎士団の中でも実力者が集まり、城を警備している。
1部隊100名(予定)。1番隊だけ50名。
・カトリシア王国には騎士団は存在しない。が、軍と呼ばれるものがあり、名前は「武力軍」。武力を持って統一するという意味がある。