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world.9

次は掲示板回です


world.1〜8の間でナーシャがリーシャに名前が変わったりしてました。(´◦ω◦`)ナンテコッタイ

修正しました。

ひ、ヒールの事わすれてたわけじゃないんだからねっ!スキルが多すぎてわからなかっただけだし!.......はい、すみません忘れてました。


『意外と姫ってアホですね。』

「アホ言うなー!」

『ははは。それでここには何をしに来たんです?』

「えっとね、このダンジョン土龍の寝床って名前がついているでしょ?だからドラゴンいるはず!そして倒して素材をいただくの!」

『なるほど。』

「短剣よし。ポーションよし。もふもふよし。それじゃしゅっぱーつ!」

『もふもふ?』

「うん。もふもふ。」


もふもふは大事です。




うわぁ...超ジメジメしてる...ありえない!真っ暗だけど私にはサラちゃんがいるのだ。松明を買い忘れたわけじゃないよ!


「うわぁ...なんかジメジメして不快...」

『洞窟ですから。」

「だよねー。」


ジメジメは仕方ないね。洞窟ですから。


おっ!敵影発見!


おおむかで Lv.2

状態:戦闘中


軍隊アリ Lv.2

状態:戦闘中


おおお、おおむかで(一匹)を軍隊アリ(たくさん)が襲ってるね。隙だらけだね!んじゃ久しぶりの


「フレア!」


ちゅどーん。全滅です。美味しいです。ちなみにMPは5%くらい減りました。


『姫えげつないですな。』

「隙を見せる方がわるいの!」


そう。俺は効率的なことをしただけだ。

この後も3回こんなのを見つけたのでフレアを放っておいた。ひゃっはー!


少佐アリLv.3


次に遭遇した奴らは一回りでかい少佐アリがいた。でかいくせに早い。こんな厄介そうなやつは飛びかかって来たところでファイヤーランスで串刺しにしました。南無。残っている普通の軍隊アリは50匹くらい。近づいたら何も考えずに突っ込んで来るようなのでウォールファイヤーを使ってみた。先頭集団は後続に押されて止まれずに焼失。残りは20体くらい。短剣だけで相手してみよう。

噛み付いて来た奴の頭を柄で殴って頭と胴体の境目に短剣を差し込む。ゴロンッと、首とれました。一撃です。噛み付いて来たアリを殴って軌道を逸らし首をスパッ!簡単です。バキッスパッ。バキッスパッ。ちなみにサラちゃんはアリに巻きつき燃やしてました。ジュゥゥゥウ。意外と強いのねー。スーちゃんは踏み潰してました。グチャァ!グシャッ!...私より殲滅速度が速いです。ありさんが全滅しちゃったところでお楽しみの剥ぎ取りタイムです。


<ただいまの戦闘で軍隊アリの尾針×17を入手しました!>


軍隊アリの尾針 レア度E

軍隊アリの尾針。よく鏃に使われている。


軍隊アリの尾針17本ゲットしました。

わたしは弓を使わないのであまりいらないです。

次の相手は1匹いたら10匹はいる奴です


bigG Lv.3

状態:パッシブ


「きゃああああああああ!」

『ひ、姫。どうされました?』

「Gがぁぁぁあああ!」

『ただの虫のように見えますが?さっき姫、嬉々として軍隊アリの首を飛ばしてましたよね?』

「Gはちがうの!生理的にむり!」


あの黒光りする体。長い触覚が一対。それが3体。うげぇ。


『そうなんですか?じゃあ私が潰してきましょう』

「や、やめてえええ!穢れちゃううううう!フレア!フレア!フレァァァア!!」


Gが出るなんて聞いてないよ!ただデカくしたGなのにあそこまでおぞましいモンスターになるとは。そしてMPを消費させる罠。おそるべしPOWO運営。


<ナーシャがレベルアップしました。ステータスポイントを割り振ってください>


う、うげえぇぇ...Gでレベルアップかよ...なんかいやだ!レベルアップは嬉しいですよ?でもなんか...ね。まぁいいや。ステフリはもちろん魔力でしょう!少し体力にも降っておこう


ナーシャ

性別:♀

種族:下位デーモン

職業:精霊召喚術師Lv.1

レベル:3(+15)

筋力:18

体力:19+1

耐性:19(+8)

敏捷:41(+8)

魔力:275+2(+30)

魔耐:84(+15)

運:27(+5)

伝説級レジェンドスキル:神獣スレイプニル

職業スキル:[精霊召喚Lv.1]

スキル:[解体技術Lv.10] [古代魔法Lv.3] [火魔法Lv.10(MAX!)] [水魔法Lv.10(MAX!)] [木魔法Lv.10(MAX!)] [土魔法Lv.10(MAX!)] [光魔法Lv.10] [闇魔法Lv.10] [治癒魔法Lv.8]>


<スキルポイントを入手しました。合計スキルポイントは17です。>


あ、あるぇ?いままで見逃してきたのかな?まあいいや新しいスキルを覚えれるね。そうだなあ...-------

------...-うーん全部微妙だなぁ。おおお!?[飛行能力]ってあるじゃん!


[飛行能力]必要スキルポイント15

翼が生え、飛行可能になるスキル。魔族とドラコヒューマンが習得可能。翼は任意で出し入れ可能。


おおおお!素晴らしい。さっそく習得しようね!


<スキル[飛行能力]を入手しました!>


よーし!さっそく出してみよう!


バサッ


おおお?ふむ。蝙蝠みたいな奴じゃなくて天使っぽいね。色は真っ黒だけど!


『おおおお?姫に翼ありましたっけ?』

「どう?どう?かっこいい?」

『かっこいいですよ姫。」

「えへへ!」


はい、俺はスレイプニルに褒められて超ご機嫌です?それらしい門まで飛んで行きました。洞窟は凄く広かったからね!びっくなじーが恐ろしかったわけじゃないんだからねっ!門を開いて中に入ると円形の広場に茶色い西洋風のドラゴンがいました。翼はないけど。

こちらにゆっくりむいてくるとインフォがでました。


<土龍アースドラゴンに挑みますか?>


もちろんYESだ!


『グギャアアアアアア‼︎‼︎』


いきなり右前足で引っ掻いてきたのでバックステップで回避。そして飛ぶ。


空から一方的に攻撃できるならつかわない手はないよね!空から魔法を打ちまくります。すーちゃんが呆れた目でみてきても気にしない。


「あははははは!ウォーターランス!」

『グギャアアア!』


ぬふふ!一方的ですね!

あれあれ?お口を開けてどうしたんでしょうか。


『ガァァアアアアアア!!!』

「ひゃああああ!ふ、フレア!」


ドガァァ!


ブレス攻撃あるんかい!余波だけでダメージ受けました。HP半分とびました。余波だけで?食らったらやばかったね!ブレス怖いからフレアで目を潰してあげましょう。


「ダブルフレア!」

『グギュァァア!』


そこからはもう一方的でした。んふふ!MPがなくなって短剣でも切りましたけど。ギリギリでした。


《ダンジョン[土龍の寝床]のBOSSアースドラゴンを[ナーシャ]が討伐しました!》


おお、BOSSを倒すと全プレイヤーに通知されるのか。なんか気分がいいね!


<ただいまの戦闘で土龍の証×1 土龍の堅牙×2 土龍の牙×8 土龍の皮×10 土龍の硬爪×2 を入手しました。>


おおお!凄くたくさんもらえたなぁ


<ただいまの戦闘で古代魔法エンシェントマジック 飛行能力 解体技術 がレベルアップしました。精霊召喚術師のジョブレベルがレベルアップしました。ナーシャがレベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。ステータスポイントを割り振ってください>


おおお!3もあっぷしたなぁ。格上だったのかな...古代魔法エンシェントマジック様様です。ステフリはステータスを綺麗に揃えようかな。ちなみに運は振ることができないようです。勝手にふえたり減ったりするみたい。


ナーシャ

性別:♀

種族:下位デーモン

職業:精霊召喚術師Lv.1→3

レベル:3→6(+15)

筋力:18+2

体力:20

耐性:19+1(+8)

敏捷:41(+8)

魔力:277(+30)

魔耐:84+6(+15)

運:27+1(+5)

伝説級レジェンドスキル:神獣スレイプニル

職業スキル:[精霊召喚Lv.3]

・サラ(サラマンダー)Lv.3

スキル:[解体技術Lv.10→11] [古代魔法Lv.3→4] [火魔法Lv.10(MAX!)] [水魔法Lv.10(MAX!)] [木魔法Lv.10(MAX!)] [土魔法Lv.10(MAX!)] [光魔法Lv.10] [闇魔法Lv.10] [治癒魔法Lv.8] [飛行能力Lv.1→5>


<職業スキルなレベルがあがったので同時召喚可能数が2になりました。新たに召喚する精霊を次のなかから2体選んでください

火の精霊:サラマンダー

水の精霊:ウンディーネ

風の精霊:シルフ

地の精霊:ノーム

闇の精霊:スコトス

光の精霊:フォース

空の精霊:ウラノス >


悩むね!とりあえずサラちゃんは帰還させました。ちなみにすーちゃんは召喚数にノーカンみたいです。

...うーんここは闇と光にしようかな


「召喚 [スコトス] [フォース] !

『『きゅぅぅう』』


おおおおお!ちっちゃい狐みたいなのが来ましたよ!スコトスが黒い方でフォースが白い方だね!


<新たに召喚した精霊の名前を設定してください>


よし、黒い方はやみちゃんで白い方はふーちゃんにしよう。


「よーしBOSS倒したし街戻ろっか!すーちゃん街まで連れてってくださいな。」

『了解です姫。』

「よいしょっ...と。」

『それでは街にむかいますよ,』

「よろしくね。」


ちなみにやみちゃんとふーちゃんは俺の服の中に入り胸元から顔を出してました。カワイイ。尻尾が肌に触れてこそばゆいけどね!


街に戻るともう午前1時過ぎていたので、すーちゃんとやみちゃんとふーちゃんを帰還させました。宿にいこうね!


「こんばんわ。」

「あら、おかえりナーシャちゃん。遅かったね。」

「ちょっと遠出してました。」

「あらあら、あんまり無理したらダメだよ?まだ小さいんだからね。」

「はい、ありがとうございます。」


このゲームのNPCは凄く人間ぽいんだよね。ちなみに小さいんだから的な発言はアバターはリアルの容姿に若干依存するからです。

なかなか今日も疲れました。明日はマキさんのところにいってみよう。



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