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偽りの招待  作者: Than Nen
マリア
16/37

マリア7

『そうだな…まずは、【NG】創設から話そうか…』


『ええ、お願いするわ』




過去を話すなんて未経験なので、少し緊張している。


なんとか思考を冷静にしようとした。


電子タバコを一口吸い、煙を吐き出す。


少しは頭は整理できたかな??


電子タバコの煙を2度、3度吐いたところでようやく踏ん切りがついた。



『あれは3年前の話さ…』



彼女は相変わらず僕の方を一点に見つめている。


どうやら真剣に僕の話を聞きたいようだ。



僕の過去を1年2ヶ月もの間調べたり


自分の人生を賭けるようなマネをしたり


とにかく彼女は知りたいのだろう。


そして妹さんを助けたい。


その思いが彼女の今なんだ。



ならば語ろう…


それは忌々しい過去の話…。

中途半端な所で2章が終わります。


マリア6でまとめた方が良かったのですが、完全に思いつきで章を変える事にしました…。


なのでこの話(マリア7)は繋ぎ回です(笑)


この小説は頭の中ではストーリーがガンガン進んでるのですが、実際に文章にするとスローペースになってしまいますね。


まだまだ話が進んでないのに、もう16話ですか…。


テンポアップして進めるか、このままスローペースで進めるか、展開次第です。



もしそんな作者でよければ、お付き合いの程よろしくお願いします。


…このままだと100話超える可能性もありますが(笑)


最後になりましたが、お気に入りに追加してくれた方々ありがとうございます。


他の方で付き合っても良いぜ!!って方は、お気に入りや評価等も可能ならよろしくお願いします。


BY神無月

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