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夢の履歴  作者: エリトレ
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20241024

気が付けば親族の集まりから逃げ出していた。どうして集まっていたのかはわからず、わかるのは死のうと思い逃げ出したことだけだった。駅のホームで弟に追いつかれ一緒にいたが他愛のない話しかしなかった。何かを察しているようだったが確信的なところには触れず、電車に乗る前に今後どうするのか聞かれ私はお金はまだあるので大丈夫だと伝え電車に乗った。

地面から高い位置を電車は走っており窓からは左側には海が広がっていて右側にはビルが立ち並んでいた。行く当ても無ければ目的地もなくただ電車に揺られ行きついた先は広い石畳に噴水が一つある広場だった。なぜここに行きついたのかはわからないが驚くべきことにここで親に捕まったのである。弟に告げ口されたのか?始めから後を付けられていた?真相は分からなかったが適当な会話をしながら次の計画を考えるのだった。

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