サバイバル19
今日出した
「ここまできたら安全か?」
「大丈夫そうね。ただ、、、」
そう、逃げてきた方向を見ると赤色の炎が俺たちの城から燃え出ている。あぁ、俺の魔力の結晶…やはり木じゃなくて土と岩で作ればよかったかも…
「落ち込んでてもしょうがないわ!いくよ!」(フォーリア)
「いくって、どこにだよ?」
俺が尋ねるとフォーリアは黙って城の方に指を指す。
「まさか、あれと戦えと?」
「もちろん!」
そう、走ってくる多くの人影。その中の多くは捕虜にしていたもの達だ。
「あいつら裏切ったのかよ!」
ただ飯まで食わせてやったのに、全く情のないやつらだ。
「いや、あの人数はさすがにむりぃいいいいいいい!」
俺は勢いよくフォーリアに投げ飛ばされごろごろと地面に転がる。
「いたぞおおおおお!」
「俺たちをもて遊びやがって!」
「八つ裂きにしてやる!」
一斉に襲いかかる攻撃をうまくよけて立ち上がる。
「くそ!」
俺は木刀を取り出し臨戦態勢になる。
「「「おりゃぁぁぁぁ!」」」
「ガッ!」
俺は攻撃を1つだけしか受け止められずもろに腹に残りの2つの攻撃をくらう。
「グフゥ!」
え?塗り潰しの時はあんまり効かなかったはずなんだけど…
「効いてるな?俺たちはこのサバイバルでレベルアップしてるんだよ!」
そういうことか、確かに俺はレベルアップしてないし(レベル高いから)片方がレベルアップして急所に入ったらダメージは受けるわな。
「地操流『泥目潰し』!」
俺は足でおもいっきり地面を踏み跳ね上がった土で3人に目潰しを食らわせる。これ結構コツいるんだよねぇ
「うぐっ、目が!」「いてぇ!」「ギャ!」
慌てているところをおもいっきり突飛ばし瞬時に手に縄を結ぶ。
すると、
「グワァァァァアアアアアアアアン!」
これは…ドラの音だな。
「終わったぞ!みんな!」
俺がみんなに伝えていると地面から声が…
「おい!縄をほどけ!」「縄!」「はやく!」
はいはい、俺は小刀で縄を切り自由にしてやる。
「やっぱ強いな!」「硬いんだよ!おまえ」「俺だけ止められた…」
「まぁまぁ、ドラの方にいくぞ。」
そうして俺たちはドラの音のした方角に進んでいった。




