サバイバル18
城の中に入ると戦況は最悪だった。
そう、襲撃してきたグループのせいで牢屋がぶっ壊れ、ハートロック達が暴れだしたのだ。
だが良く見てみると、、、
「おのれ裏切り者!」
「痛い!」
あぁ、うん。仲間割れしてた。
まぁ最初に裏切ったハートロックに辺りが強く、色々他の捕虜とかの関係がごちゃごちゃになり、ほぼ乱戦状態。
「サヴァル!逃げるぞ!」
呼ばれた方を見ると2人を相手取りながら俺に話しかけるヘラクロン。
「フォーリアとジュエは?」
「あっちだ!」
戦闘で手が話せないヘラクロンが顎でしゃくった先には3人を相手取りながら気絶したジュエをおぶっているフォーリアが、
「地操流『土飛』!」
俺は木刀で床の木材をえぐって、フォーリアが相手取っている3人の方に飛ばす。
「いてっ」
「グッ」
「いッ」
3人に当たったのを確認すると俺はでかい声で叫ぶ。
「撤退!」
フォーリアはそれを聞くとジュエをしっかりとおぶりこっちに走ってくる。
「ヘラクロン行くぞ!」
「おう!よっと!」
ガンッ!
ヘラクロンは器用に相手の股間を蹴りあげこっちに走ってくる。
俺は可愛そうだな、、、と思いながら穴に向かって走り出す。
そして走りながら願った。
(彼の股間がしっかりと以後起動しますように、、、)




