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サボテン生~サボテンマニアは転生したらサボテンでした ~  作者: アジ
第2章 学校で探し物 前編

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ドラゴン狩り


 「おぉ、便利だねぇ、ただ遅いけど」

 「さようですかっ!」

 俺は今いつも旅をするときに使う人力車を動かしている。

 もちろんドラゴン狩りに行くわけだから上に乗ってるのはガトではなくダリウスだ。

 「あ、そこ右ね」

 「ウィッス」

 右にまがると遠くにオアシスが見える。

 「見えるあれ?」

 「えぇ?」

 俺は【視力強化】を使ってオアシスを見てみる。

 「いるなぁ、、、」

 オアシスには黄色に輝く竜、、、エレキドラゴンが眠っていた。しかも2体。

 おそらくオアシスを寝床にして周辺の魔物を狩り、それを食べて生活しているのだろう。

 まぁそのせいで冒険者が道を通れなくなっちったからダリウスの方に以来が来たわけなんだが。

 「そこに止めて、」

 俺はダリウスの指示に従いオアシスから少しはなれた場所に荷車を止めてアイテムボックスにしまう。

 「歩いていくぞ」

 ダリウスと一緒にオアシスまで歩くこと数分、

 「お~い!起きやがれ~、糞蜥蜴!」

 ダリウスが急に叫びやがった。

 「ギャウ?」「ギャギャ?」

 竜が起きた。マジで何してんだこいつ?

 「おい気付かれてないから逃げるぞ!ダリウス!」

 「ここだ~バカ蜥蜴!」

 俺は竜が気付ない内にダリウスを回収して逃げようとしたが、ダリウスはまた叫んだ。どうしようもない奴だ。

 「何してんだよダリウス!」

 「狩りしないと意味ないだろ?ほら、攻撃来るぞー」

 後ろを振り返ると2匹竜がの俺たちの方向を向いて『電気玉(エレキボール)』を作っている。 

 「「ギャウン!」」

 同時に叫んだかと思うと『電気玉(エレキボール)』が飛んでくる。

 「『土盾』!」「バチバチバチッ」

 俺は土魔法で防御する。硬度はかなり上げたから大丈夫なはず。

 「ドコォオン」

 俺の盾は半壊したがなんとか耐えきった。

 「『角放』!」

 俺は【角放】を一気に3発ぶちこむ。

 「ギャウン!」「ギャァァァン」

 一応は当たったが急所は外してしまった。

 「『毒霧(ポイズンダスト)』」

 「毒魔法か、、、」

 横でダリウスが「へぇー」みたいな顔で毒を拡散させる俺を見ている。いやお前もなんか協力しろよ、、、

 「ギャン」「ギャウゥ」

 どうやら少しは動きが鈍くなったようだ。

 「ギャン!」

 魔法は無理だと判断したのか竜の一匹が尻尾を俺の方へ叩きつけてくる。

 しかし俺は落ち着いて杖をつきだす。

 「『溶解毒レーザー』!」

 すると杖から紫色のビームのようなものが発射される。

 「じゅぁ!」

 ビームが尻尾に当たる。すると尻尾は簡単に千切れた

 「キャギャァァァァン!」

 竜の一匹が千切れて大分短くなった尻尾を振り回す。

 チャンス!俺は今度は首に狙いを定める。

 「『風大刃(ウィンドブレード)』」

 俺の作り出した魔法は勢いよく首に目掛けて飛んで行く。

 「ザシュ!」

 そして見事にHIT。竜の首からブシャブシャ血が飛び出す。

 「ギャ!、、、、」「ドスン!」

 そして倒れた。この調子ならあともう一体いける!

 「バチバチッバチバチ!」

 「おっと、、、」

 目線を上げると角を光らすもう一匹のエレキドラゴン。これはあれだ、前回戦ったときもそうだったけど、連続雷攻撃とか、巨大雷攻撃の前兆だ。

 「ギャギャギャアアアァァァ!」

 「『土盾』!」

 俺はいつしかのようにドーム状に【土盾】を広げる。

 「ドオコォォォォォオオオオン、バリバリ、、、」

 「ッツ!」

 持ちこたえた、、、どうやら単発だったようだ。

 俺は一瞬で盾を消し去る。

 「グゥルルルルルゥ」

 目の前には攻撃が防がれて不服そうなドラゴンさん。

 「ギャウン!」

 すると前足で引っ掻こうとして来る。

 「『牙剣(赤竜)』!」

 俺は牙剣を生み出す。

 「キュイン!」

 俺はドラゴンの爪を受け止める。

 「ギャウン!」

 するとドラゴンは口を大きくあける。

 え?攻撃?

 「『土盾』!」

 「バリィン!」

 予想的中、口から放電してきやがった。口を開けたってことは、、、

 「『毒刃』!」

 「ザシュ!」

 口のなかにHIT、俺の前で口あけると「毒入れてください」って言ってるようなものだ。

 「グギャ、グゥルゥゥ」

 おっ、竜がフラフラし始めた。

 「ドサン!」

 た、、、おした

 「ふぅ、倒した~」

 「あっ、終わった?」

 後ろを向くと、ダリウスが俺の倒した1体目の竜をさばいていた。できれば一緒に倒してくれれば嬉しかったが、、、、さばいてくれるだけありがたい。

 「ちょっともらうな。」

 俺はドラゴンの肉を千切って【吸収】する。

 なんかスキルもらえたかな?

 「ステータスオープン」

 

 【ステータス】

 名前 サヴァル

 職業 魔法剣士 弓師 テイマー【魔猫 クロスケ魔サボテン(ジョニアス3世、サルド、ピクチュ、ミリア、ルミ)砂魔犬 ガディン】

 種族 ハイエルフ(草)(刺)(毒)LV334

 HP 55903

 攻撃力 59327

 防御力 58666

 スピード 71123

 魔力  60446

 固有スキル 超再生 視力強化 剛力 竜鱗 放電 水中スピード30%UP 反撃刺(微毒) 

 砂漠スピード30%UP! 

 吸収魔法(固有魔法) 毒魔法【解毒可】【解毒不可(術者は任意で毒を無効化)】

 スキル 全魔法法詠唱破棄 全魔法強化 鑑定 突進 光合成 吸収 牙剣(謎牙、赤竜の牙、電竜の牙、フレイムデビルスネークの牙 アクアデビルスネークの剣) 剣技LV87(地操流) 弓術(角)LV53 聖級魔法(草魔法) 上級魔法(火、水、風、地、雷、回復魔法) 分裂(2体までHP5分の1魔力は本体の魔力を使用) 炎層 放電 スキル獲得(【吸収】した敵の劣化スキルを稀に獲得) スキル統合(持っているスキルを統合し、強化可能。なおこれは自動的に行われる。) スキル強化 

 称号  転生者 (攻撃力20UP 言語理解 ) 

     スライムハンター

     捨て身のアタッカー(HP10%の場合攻撃力2倍)

     蛇キラー(蛇系モンスターからのダメージ10%ダウン)

     ドラゴンキラー(ドラゴンとの戦闘中すべてのステータスが1.5倍)

     接触( 先代とあった証拠。進化したときにステータスの上昇率UP、ランダムで先代のスキル【スキル強化】を受け継ぐ。なお、この称号は他の人に見られず、読めなくなる。)


 どれどれ、、、なんか【放電】ってやつがある!どんなスキルなんだ?

 俺は気になって詳しく鑑定してみる。


 【放電】

 魔力を使わず初中級魔法『放電』を使うことができる。

 

 【炎層】と似たような感じだなぁ。まぁ今回は結構レベルアップもできたし良いんじゃないか?

 「終わったぞ~」

 ダリウスが呼んでやがる。どうやらもう一匹の解体も終わったそうだ。じゃぁ帰ろっかな。

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 次は日曜日です

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