作戦会議
誤字ったからさい掲載
とりあえず俺は先代の件についてすべて先輩に報告した。
「なるほど…魔物と戦闘ね…」
「何かご教授願えませんでしょうか?」
ゴクリ、緊張が走る…
そしてゆっくりと先輩の口が開く。
「無理だね…負けるよ。この戦争」
「と、言いますと?」
「まぁ、サヴァルくんは見かけたことないだろうけどこの世界には人間レベルで統率をとって戦ってくる魔物もいるんだ。そして現状、戦える魔物と戦える人間の比率は圧倒的に魔物が上、まぁそれでも今まではなんとかしてたんだけど戦争となるとそいつらが統率をとってくる可能性が高い」
「なるほど、けど負けたくはないんですよ...死にたくないですし。」
「そうだよね、けどこれは昨日までの僕の意見だ。」
「?」
どういうことだ?
「まだまだ流輝くんは鈍いね。君のつれてきたその子を見て思い付いたんだ。その子と似たような子を大量に育成すれば間違いなく戦いにはなるよ。」
「ほ、本当ですか!?」
「本当、そして僕も世界の強者に名を連ねてるからね。ダリウスと最大限この権力を使って援護させてもらうよ。」
「本当ですか?ありがとうございます!」
「フフッ。いいんだよ。むしろこれから戦争があることを伝えてくれてありがとう。」
「先…輩!」
俺は先輩の優しさに胸を打たれる。
どっかのダからはじまってスで終わる四文字のエルフとは大違いだ。
「こうしてはいられない。王宮に行って話を通して兵の強化を図るよ。」
「ありがとうございます!」
「しばらく僕のお家使ってもいいし、家に帰ってもいいよ。話がまとまったら手紙を出すよ。」
「はい!」
そうして先輩はいそいそと支度をして家を出ていった。
「いい先輩だろ?ジョニアス。」
「はい。もう一人のダリウス様もさぞかし慈愛深く聡明なお方なんでしょうね。」
「フフッ。ジョニアス。もう一人はゴミのような心根を持ったバカだよ。あとダリウスに様付け禁止ね。」
まったくジョニアスはジョークも出きるようになったのか…




