ばいばい
6年分も書きませんでしたね。
「はっ!」
俺は目を覚ます。
周りを見ると図書館…戻ってきたのか?
しかも窓を見ると、橙色の空が広がっている。
「夕方…って!」
目の前にある本を急いで片付けて俺は寮へと走る…
「フォーリアの部屋って…どこ?」
○ ○ ○ ○ ○ ○
「あ、おはよう。」
「おはよう、こんなところでどうしたの?」
俺はずっと寮の前で待機していて、やっとフォーリアと会うことができた。
「いや、話したいことがあって、授業行く途中でも聞いてほしくて…」
「いいわよ、じゃぁ行きましょう。」
俺は、フォーリアと並んで歩きだし、昨日の先代についての話を話し始める。
「…って訳だから、俺は退学してダンジョンに行ったり、戦力調達してくるわ。」
「え!せっかく一番上のクラスなのに!?」
「まぁこの学校には図書館にようがあっただけだし、寿命も長いから再入学すればいいだけだからなぁ、」
「まぁ、そうね。じゃぁ私も来年の卒業テストで卒業しちゃおうかしら?」
「そんなことできんの?」
「うん、まぁ、地球風に言うと飛び級に近い感じだけど、筆記さえ取れれば私も余裕よ!」
「そっか、じゃぁ俺は退学届け出してくるわ。」
「うん。」
俺はポケットに手を突っ込むと手に紙が当たる。
おっと、忘れるところだった。
「あと、これおれの住所。なにかあったりすむ場所がないならこい。」
そういって紙切れを渡した
○ ○ ○ ○ ○ ○
「ふぅ、しかしあんなにすぐに中退が受理されるとはな…」
俺が退学届けを出してから3日後に退学が受理されたようで、俺は寮の片付け…まぁアイテムボックスに荷物を突っ込み終えてなにもない部屋でだらだらする。もう10分後には家に出発だ。
「コンコン」
ん?
「はいはーい…」
俺はドアを開ける。
すると、おれの顔見知りの学生がめちゃくちゃ集まっていた。フォーリアやハートロックをはじめとし、入学時のメンバーであるフレムス達もきてくれている。
「え、どうしたん?みんな集まって…」
「いやいやいや!みんなお前を見送りにきたんだよ!」
「あ、ありがと。」
「いいってことよ!お前が抜けたお陰で俺が紫に戻れたし!感謝してるぜ!」
あ、元紫の人もいたんだ…申し訳ない。
「よし!行くぞ!」
俺は部屋から出されみんなと馬車へ向かう。
「サバイバルの時はありがとうございます...」
と、ジュリが言う。
「確かにな、俺たちだけじゃ厳しかったからな…」
と、ヘラクロン。
すると馬車が見えてくる。
「あ、じゃぁ皆機会があったらまた、」
そういって俺は馬車に乗り込む
「おう!冒険者頑張ってな!」
ドアがゆっくりと閉まり、ゆっくりと馬車が進み始めた。
そうして、みんなの声がしばらく遠くから聞こえた。
学校で探し物~完~




