世界創生
最初に創造神が世界を作った。
理由は特になく、強いと言うなら上の神々、神の上司といったところの存在に命令されたからである。
大地を作り、自然を作り、太陽や星を作って安定した世界を作った。
そして、自分の力を分け与えた神を10体作った。そしてそれの子孫が今ある種族や魔物なのである。
だがここで問題が生じた。
『魔』の付く種族たちが暴徒を起こしたのである。
そして、長い戦いが起きて混乱の時代が起きたが、結局戦争は終結した。が変化はあった。
竜族が人類側を裏切り、草魔物族が魔物側を裏切ったのである。
竜族が裏切った理由は竜族の優秀さ故に人類が彼らに戦いを任せていたのに不満を募らせていたから。
草魔物類が裏切った理由は竜族と逆で、弱いからと魔族たちに酷使され過ぎたからである。
戦争のあと、ある程度均衡がとれたと考えた10神たちは天界へと渡ったが、すぐに人類側と魔族側の均衡が崩れてしまうことに困り果ててしまった。
神々は考えた後に平和な均衡の統制を諦め、1000年ごとに大規模戦いを実施することを決定した。
だがここでも問題が生じる。前回の戦争の時よりも圧倒的に人類側の戦力が落ちていたのだ。
負けると確信した人類側の神たちは、対抗措置として異世界の人の強い意思を持った魂を転生させることによって、強力なスキルを生まれながらに持たせることに成功した。
そうして、第1回目の大規模戦争が始まった。




