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第11話 双子の戦士 (兄 アラン視点)

6800文字ほどあります。

少し長いのですが大事なお話なので読んで頂けたら幸いです。

 この港街は東側と西側に分かれている。

 仲の悪い東と西の王様は争いをしながら領地の取り合いをしていた。


 僕はこの港街の東側を守る戦士アラン。

 生まれた時から戦士として生きてきた。

 だから若くで隊長になるのは当たり前だった。

 誰よりも鍛練をし、誰よりも努力をしたのだから。


 アラン様より強い者なんていない。

 西側を守る者の中でもアラン様に勝てる者は一人もいない。

 東側の人達は僕にそう言ってくる。


「隊長。本日、十二時より西の戦士達が東の森へ入るという知らせが入ってきましたがどう致しましょうか?」


 副隊長が僕に片膝を地面につけ頭を下げて言う。


「副隊長。頭を上げて下さい」

「しかし、隊長には敬意を表さなければいけませんので」

「僕は頭を下げて頂かなくても分かっています。ですので普通に私と話をして下さい」

「はい。それでは」


 そして副隊長は立ち上がる。


「それでどう致しましょうか?」

「そうですね。気になりますので向かいましょう」

「はい!」


 そして僕達戦士は東の森へと向かった。



 東の森は静かだった。

 僕は耳を澄ます。

 風で揺れる葉っぱの擦れる音。

 鳥の仲間を呼ぶ声。

 足音など何も聞こえない。


 でも僕には分かっていた。

 近くの草むらから殺気を感じる。

 確かに誰かいる。

 気付かないフリをする。


「ここには危険はないみたいです。全員、持ち場に戻って下さい」


 僕はそう言って草むらに背を向けた。

 その時だった。

 草むらから人が出てきた気配がした。


『カキーン』


 剣の刃同士が接触する音が響いた。

 草むらから出てきた相手の剣を自分の剣で防御した。

 やはり出てきた。

 背中を見せれば出てくると思った。


「アラン様?」


 周りの戦士達が不思議そうに僕を見ている。

 相手を見ている人もいる。

 僕はここで初めて相手の顔を見た。


「同じ顔? お前は誰だ」


 相手は僕と瓜二つなのだ。

 こんなに似た人がいるものなのだろうか?

 だから戦士達は僕がどっちなのか分からないのか?


「俺は西の戦士である。そして隊長だ」

「隊長なのに一人なのか?」

「俺、一人で大丈夫だからだよ」


 西の隊長はニヤリと笑った。

 僕に勝とうなんてすごい自信だなあ。

 まあ、いい。


「僕はこの西の隊長と一対一で戦うので誰も手を出さないで下さい」

「はい!」


 副隊長が代表して返事をした。


「あ~もう戦ってる。何で? アレン、見るだけだったでしょう?」


 西の隊長の後ろから女性の声がした。

 そして姿を現したのはとても美しい顔の白い長い髪を耳にかけながら言う女の子だった。


「お前が遅いんだよ」

「アンが遅いんじゃなくてアレンが早いの。待ってくれてもいいじゃない」

「アン。今は一対一で戦うから見ていろ」

「もう、分かったわよ」


 アンと言う女の子はその場に座り西の隊長のアレンを見ている。

 二人の関係が気になったが戦いが先だ。


 僕は今の体勢を変えようと力を少し緩めバランスを崩したアレンの剣を力いっぱい自分の剣で押した。

 僕達は離れ、同時に戦闘体勢を整えた。


 次の攻撃は同時だった。

 剣の刃が重なりぶつかる音ばかりが響いた。

 僕がアレンの腕に傷を入れればアレンも僕の腕に傷を入れる。

 僕達の力は互角だった。


「もう、いいんじゃない?」


 静かに見ていたアンは僕らに呆れた顔をして言った。


「決着がつくまでやるんだよ」


 アレンはそう言って僕から距離をとる。

 何かしてくるようだ。


「アレン。いいの? お兄さんでしょう?」

「えっ」


 アンの言葉に僕はアンを見ながら驚いて言葉が出た。


「だから何だよ。今日、初めて会った奴を兄なんて思えねぇよ」


 アレンがアンを見て言った。


「ちょっと待ってくれ。僕達は兄弟なのか?」

「兄弟というより、双子だ」


 アレンは当たり前のように言う。


「そんなの初めて聞いたが?」

「そうだろうな。東の国は悪いことはすぐに隠すから」

「悪いこと?」

「双子だとどちらが隊長になるか決められない。だから弟の俺を捨てたんだ」

「何だよそれ? 誰から聞いたんだよ?」

「西の国の王様だ」

「王様が何故そんなことを知ってるんだよ?」

「王様が俺を拾ったからだ」


 アレンの目を見て気付いた。

 双子でもアレンの目は僕と違う。

 まるで色んなことを経験してきたような冷たい目で僕を見ている。

 まるでお前のせいだ、とでも言ってるような目だ。


「僕は弟には剣を向けたくない」


 僕はそう言って剣先を地面につける。


「俺は兄でも剣を向ける」


 そしてアレンは僕に向かってくる。

 僕はアレンの攻撃を剣で交わす。

 アレンとは戦いたくないのに。


「そんな甘い考えだと()られるよ?」

「でもアレン。君は僕の弟なんだ」

「弟に殺られるのもいいかもね」


 アレン。

 お願いだからやめてくれ。


「こらっアレン。王様の言葉を忘れたの?」


 アンの言葉でアレンの攻撃が止まる。


「アン。それを今、言われたら殺れないじゃん」

「アレン。帰ろう」

「分かったよ」


 そして二人は足早に帰っていった。

 何だったんだ?


「アラン様、大丈夫ですか?」

「あっはい。大丈夫です。さあ、僕達も帰りましょうか?」

「はい!」


 そして僕達も自分の持ち場へ戻る。

 アレンのことは誰にも訊けない。

 訊く相手がいない。

 母は僕が小さな時に亡くなっている。


 母が亡くなってすぐ僕は戦士になる為に寮に入った。

 色んな人がいた。

 子供や大人まで男ばかりの寮だった。


 小さな頃から自分のことは自分でしていた。

 だから何でもできる。

 周りのおじさん達は優しかったし、王様も優しかった。

 僕の心配をしてくれて面倒もみてくれた。


 しかし、アレンはどんな生活だったのだろう?

 西の王様に拾われたのなら幸せではないのか?

 育てたのは西の王様ではないのか?


 今日、一日の報告をする為に王様の部屋へ向かう。


「王様、私です。アランです」


 僕が言うと王様は入れと言った。

 僕は今日のアレンの話を王様にした。


「そうか。生きていたのか」

「王様、ご存知だったのですか?」

「まあ、代々継がれていく戦士の隊長の家に双子が生まれたんだからな」

「双子の何がいけないのですか?」

「双子は権力争いをするから、する前にアランの母親がアレンを森に捨てたのだ」

「私の母がですか?」

「彼女が泣いていたのを覚えているよ」

「私は弟が隊長になりたかったのなら喜んで譲りましたよ?」

「それはその時にならないと分からないことだろう? アランの母親は二人が憎しみあいながら戦うことを嫌がったのではないのか? この国のようにな」


 王様は悲しそうに言った。

 僕は、今日はこれで失礼致しますと言って部屋を出た。


 母は憎しみあいながら戦うことを嫌がった?

 それが今、憎しみあいながら戦っている。

 母のしたことは意味がなかったんだ。


 アレンが僕を憎しみ恨んでいる。

 僕は何もしていないのに。

 ただアレンより先に産まれただけなのに。



 アレンとたまに会うがアレンが僕と戦うことはない。

 何故だ?

 西の王様の言葉が原因なのか?


「アラン様。明日の西の国との会合ですがアラン様もご出席して下さいますようお願い致します」

「僕もですか?」

「はい」

「でも頭の悪い僕が出ても意味がないと思うのですが。やはり頭の良いお偉い方だけの方がいいのでは?」

「王様からの命令なのでご出席は必ずお願い致します」

「分かりました。副隊長は出席するのですか?」

「いいえ。私は外で護衛です」

「そうですか。護衛、宜しくお願いしますね」

「はい!」



 それから会合の日。

 僕は正装に着替え会合に出席した。

 色んな飾りがついた正装の服は重い。

 僕では買えないような高価な物がたくさんついている。


 会合では何を言っているのか分からず端の方で聞いているフリをした。


「敵襲!」


 いきなり会合をしている部屋に副隊長が入って言った。

 それを聞いて逃げ出すお偉い方達。

 僕は副隊長に状況を訊く。


「西の隊長のアレンという方がこの建物の前で暴れております」

「アレンは一人?」

「いいえ。この前の白い髪の女性が一緒です」

「それでも二人?」

「はい、そうです」

「分かりました。急ぎましょう」


 そして外へ出ると誰もいない。

 副隊長も驚いている。

 副隊長は仲間を探しに行くと言って僕から離れた。

 向こうの方から誰かが歩いてきている。

 その誰かが近づいて気付く。


「アレン?」

「さあ、今日こそ決着をつけようか?」

「だから僕はアレンとは戦わない」

「だからそんな高そうな服をきて戦う気がゼロなんだな?」

「僕は会合に出る為にここに来たんだ。戦う為に来ていないんだ」

「あっそ。その高そうな服は脱いだ方がいいよ。じゃないと俺のせいで真っ赤に染まるからね」


 そうアレンは言って僕に剣を向けて走ってくる。

 どうしよう。

 戦いたくないのに。


「あっ。忙しい時にごめん」


 呑気な声に僕達は動きが止まった。

 そしてその声の主を見た。

 その声の主はアンを横抱きにし立っていた。


「そこの道で女の子が寝ていたからベッドに寝かせてあげたいんだが宿屋とかある?」


 声の主は男だ。

 僕達とほとんど変わらない歳だろう。

 旅人の服装をしているがこの男が言葉を発するまで戦士である僕達が気付かないなんてどういうことなんだ?


「おいっアンに触るな」


 アレンは焦ったように言う。

 アンはアレンの大切な人なのだろうか?


「知り合いならベッドまで運んでくれ」

「無理だ」


 大切な人をベッドへ連れていくのに何が無理なことがあるんだ?


「でも彼女はあんたの知り合いだろう?」

「寝ているアンを触れないんだ」

「でも俺は触れてるけど?」

「寝ているアンは疲れているんだ。疲れている時にアンに触れると一緒に眠ってしまうんだ」

「眠る? でも俺は眠っていないみたいだが?」

「そんな人、初めてだからどうしてなのか分からない」


 僕は二人の話を聞いているだけだった。

 しかし、何故アンは疲れているのだろう?


「アレン。アンは何故、寝ているんだ?」

「東と西の国の戦士達を眠らせたからだよ」


 僕がアレンに訊くと当たり前のように答えた。


「無理をしたんだろうね。こんな可愛い寝顔の少女が頑張ったんだ。あんた達の為に」


 旅人はアンの寝顔を見ながら言った。

 アンはアレンの為にしているだけだと思う。

 だって僕の部下達を眠らせるなんて僕の為になっていないから。


「あっ俺はカイン、十四歳だ。この港街から出ている船に乗る為に来たんだ」

「俺はアレン十六歳」

「僕はアラン僕も十六歳です」

「二人は顔も名前も似てるんだな?」


 カインは僕達を交互に見ながら言った。


「おっこの子が二人に話があるみたいだ」

「えっでもアンは寝ているんだけど?」


 アレンがカインに言った。


「二人が手を繋ぎこの子に触れたら話せるみたいだ」


 カインはアンの通訳をしているみたいだ。


「でもアンに触れたら眠ってしまうだろう?」

「アレン。それは大丈夫だとこの子は言ってるよ」


 カインは微笑んでアレンに言った。

 大丈夫なら触れてもいいと思った。


「アレン。アンと話そうよ」

「アラン。そうだな」


 そして僕達は手を繋ぎアンの右手をアレンが、アンの左手を僕が握った。

 すると映像が僕の頭の中に映し出される。

 昔の映像なのか少し色褪せている映像が頭に浮かぶ。


『どうしよう。この子達が産まれたらどちらかを選ばなきゃいつか二人は憎しみあうわ』


 誰か分からないけど若い妊婦の女性が言った。


『でも、分からないよ? 二人は仲良くしてくれるかもしれないじゃないか?』


 若い妊婦の女性を支えるように抱き締め若い男の人が言った。

 二人は夫婦なのだろう。

 それをアンが見ていたのか?


『西の国の王様になるお方なのだから一人はあなたの国で育てて。お願い』

『分かった。私が弟のアレンを預かるよ。だから兄のアランを頼む』

『うん。まだ産まれていないのに名前までつけたの?』

『だって早く二人に会いたくてな』

『私もよ。元気な私達の赤ちゃんに会いたいわ』


 すると映像はなくなり真っ白な世界に僕とアレンとアンがいた。


「アン。さっきのは何?」

「アレン。私はあなた達双子のお父様お母様に海で怪我している所を助けてもらったの」

「海で?」

「私も今、思い出したの。私は人間ではないの」

「それは分かっていたよ」

「私は助けてくれた恩人に恩返しがしたくて恩人の子供達の幸せの為に海から離れたの。だから記憶をなくして自分が誰なのかも分からなかったの」

「そうだったのか」


 僕にはアンと過ごした思い出はないから話についていけないでいた。


「アラン。あなたと一緒にいられなくてごめんなさい。そして二人共、真実を教えるのが遅くなってごめんなさい」

「俺はずっと不幸な人間だと思ってた。気を許せる相手なんていなくて王様は自分の子供を可愛がり俺は拾われた子供だから愛情を俺には注いでくれなかった。俺は拾われた子だから仕方ないってずっと思いながら生きてきた」


 初めてアレンの話を聞いたが子供の頃にそんな差をつけられたら悲しいだろうな。

 どんなに頑張っても評価もしてもらえなかったんだろうな。


「アレン。これからは俺達家族、仲良くやっていかないか? 東、西なんて関係なく」

「アラン。それは俺達が決められない」


 僕が言うとアレンが困ったように言った。


「それは私達の部族が解決できると思うよ」


 アンがそう言うと光り出し、眩しくて僕とアレンは目を閉じた。


「アラン。アレン」


 誰かに呼ばれ目を開けるとカインが僕達を呼んでいたみたいだ。


「二人共、この子を見てくれ」


 カインに言われ僕達はアンを見た。

 アンの白くて長い髪は金髪へと変わっていき、アンの足が七色に光る鱗に覆われ尾びれになった。


「人魚だったのか?」


 アレンは呟いた。

 アンは目を開けて僕達を見て微笑んだ。

 しかし言葉は話さない。

 アンはカインを見ている。


「分かった」


 カインはそう言って歩き出した。

 僕達はカインについていく。

 ついた場所は砂浜だ。


 カインはアンを砂浜の波打ち際に座らせた。

 アンは尾びれが少し濡れて嬉しそうにしている。

 アンはこのまま海へ帰るのだろう。

 僕よりアレンの方が悲しいだろうな?


「ふ~ん、ふ~ふ~ん♪」


 話さなかったアンがハミングで唄っている。

 透き通った綺麗な声は遠くまで届きそうだ。

 すると向こうの方から何かが来ている。

 一つ二つではない。

 それは数えきれないほどだ。


 その正体は人魚達だった。

 アンを待っていたのだろうか?

 アンは海へ入り仲間の元へ向かう。


 その途中にカインに向かって何かを投げた。

 それは夕日によって綺麗に輝いた。

 カインはそれを受け取り必ず渡すと言った。


 それからカインはすぐに東と西の王様に会った。

 そしてアンから受け取った物を渡す。

 するとどちらの王様も嬉しそうに受け取り今日はお祭りだと言った。


 カインが渡した物は人魚の七色に光る鱗だ。

 この国では昔からある伝説がある。

 人魚の七色に光る鱗を持つ国は人魚が幸せを連れてくると。

 だから争いなどしてはいけないと。


 カインが何故、寝ているアンを触れたのか。

 カインが何故、人魚姿の話せないアンと話すことができたのか分からないがまた今度会った時にでも訊こう。

 今はお祭りだ。


「カイン。次は何処へ旅に出るんだ?」


 お祭りの大騒ぎの中、僕はカインに訊いた。


「海を渡るんだ」

「でもこんな大きな豚は船には乗れないだろう?」


 今、僕の目の前には大きな豚がいる。

 カインの仲間らしい。

 ララ嬢っていう名前らしい。


「それは大丈夫なんだ」

「大丈夫?」

「あの子が仲間と一緒に俺達を運んでくれるみたいなんだ」

「アンが?」

「アンがどうした?」


 アレンが食べ物を食べながら僕とカインの話に入ってきた。


「これから長旅になると思うから二人にお願いがあるんだ」

「何? 何でもするよ。この国を救ってくれたんだからな。だろう? アレン?」

「そうだな、アラン」

「俺の大切な人の婚約者候補になってくれないか?」

「「大切な人の婚約者候補?」」


 双子で声が揃った。

 何故か嬉しくなった。


「俺のララの婚約者候補になって手紙を渡して欲しいんだ」

「カインがそう言うならいいよ。なあ、アレン?」

「うん。いいよ」

「二人共、いいのか?」


 カインは嬉しそうだ。

 カインからカインの村の話を聞いた。

 ララ姫に早く会いたくなった。


◇◇


 それからカインは三日ほど街に滞在した後、アンの迎えが来て街を離れた。

 その時、アレンはアンを呼んだ。

 アンは振り向いた。


「アン、気を付けろよな」


 アンは大きく頷いてハミングで唄いながら海を泳いで行く。


 それから僕達はララ姫に会うために長い旅をした。

 危険などない旅は長く感じなかった。

 もしかしたらアレンと旅をしたから楽しかったのかもしれない。


 ララ姫を最初に見た時、アンを思い出した。

 アンも美しかったがララ姫もとても美しい。

 カインの心配をするララ姫は本当にカインを好きなのが分かった。


 二人は想い合っているのに何故、婚約者候補なんて探すのだろう?

 僕はそう思ったがカインには何か考えがあることはカインの行動で分かる。


 どんなに危険でも前へ進むカイン。

 それはララ姫の為であることは一目瞭然だ。

 だから僕は何も言わない。

 カインとララ姫が幸せになるのなら何も言わない。


 それがカインへの恩返しなんだ。

 カインが僕の大切な人を助けてくれた。

 だから僕もカインの大切な人を助けるよ。

 

 カイン。

 無事に帰って来てくれ。

 それまでララ姫と待ってるから。

読んで頂き誠にありがとうございます。


次のお話はアレン視点になります。

アレン視点も今回ほどではないですが長いです。

アレン視点はアレンと西の王様との関係を書いております。

楽しみにして頂けたら幸いです。

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