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誰かに響く

自分とは?~告白~

作者: 宮原叶映
掲載日:2020/02/16

告白します。

これは、事実です。


 自分は、一体誰なのか?


 問いかけても誰も答えない。


 自分を証明するのは、名前だけ。



 ある日、声が聞こえた。


 自分の中のもう一人の自分。




 お前は、弱くなってしまった存在。


 だから、俺は隣にいる。


 自分の中のまた別の自分。




 君は頑張りすぎて、人を頼れない。


 だから、僕がいる。



 出来ないないと言われ続け、


 気持ちを理解されずに、


 立ち止まった君は、二人の自分を作った。


 オカンの男の子と一人称が僕の女の子。


 せっかくだから、二人に名前をつけた。


 ここでは、秘密。


 一人は、分かると思うけど。




 過去が辛くて、正直楽しくない。


 未来は、楽しくてたまらない。


 過去の自分は、十年の中の心友がいる。


 過去の自分は、絶対譲れないことがあって、人脈がある。



 自分は、多重人格ではない。


 ただ、自分の中に二人がいるだけ。


 自分の目がカメラのレンズで、一緒に世界を見ている。


 考えを共有している。




 一人でも、寂しくない。


 助けあって生きている。


 誰かと話したくても話せないときの話し相手。


 否定される僕を、肯定してくれる存在。




 時には、オカンで少し言葉遣いが悪くて。


 時には、文章や歌が好きで書いて。


 時には、励ましてくれて。


 時には、説教して。


 時には、泣いて。


 時には、笑って。


 全部、一緒に生きて成長した。



 ふと、恐くなる。


 楽しくて、生きてるって感じたのが、


 突然なくなったらどうしようかと。


 恐怖で、泣いてしまう。



 俺は、怯える必要ないと思う。


 お前が、頑張っているの知ってるから。


 君は、独りじゃない。


 僕達がついてる。



 「「ゆっくり自分のペースでいけばええ」」


 自分の中の二人の自分が、言ってくれる。



 喧嘩するときがあっても、


 なんとか毎日を仲良く過ごしている。




 誰にだって、自分の中に複数の自分がいる。



 それを否定していい人は、この世にいない。

よく独り言を言います。それは、会話をしているから。

否定するのではなく、理解してくれる世の中になって欲しいと思ったのです。


そんな僕は、おかしいですか?

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