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無能はよくとゆめの知で・・・・


水の都市・・・・

水が循環し全てを包み込み・・・・・


 門番に暖かく向かい入れられれ・・・・・

レドウィズに引きずられ・・・・


 入る前から感じていた大きな波動・・・・


 気になり通路わきの流れる水に触れる・・・・


 ワシが作り出していた・・・・

覇道石と似て非なる力・・・・・・・


 湧き出る水は欲と夢より湧き出・・・・・・

人をゆるーく温めている・・・


 冷たいのに触ると・・・・

暖かく癒しを生じさせる・・・・・


 「礼には礼を」

「殺には殺を」


 気がつけばレドウィズは居ない・・・・


 触れる望にて願いに夢幻に無限に色鮮やかに・・・

魅せる泉・・・・・


 不意に顔を上げ・・・・

見たいと願い・・・・


 聞きたく無いと・・・・・・

 

 「魅せられたか・・・」

「約束覚えてるイゾウ」


 頷く・・・・

ワシは封印される・・・・


 其の時に・・・・

好きな人を伝えるからと・・・・


 封印が解けたら必ずと・・・・


 可愛い・・・

愛しい・・・


 愛し合い・・・

裏切り・・・・


 それでも瓜二つの人形を作り・・・・


 魔王・・・・・


 ハク・ムヨク・スイコク


 黒髪の美しい長髪を靡かせ・・・

此方に軽やかに歩きよる・・・

日の光で白い肌は艶やかに輝き・・・・


 其の表情は微笑み・・・・

深紅の瞳は強い意志を輝やかせ・・・・


 「イゾウ♪」

抱き付き・・・・・・


 「誰が?」

「イ・ゾ・ウ!」


 そしてキスを・・・・・


 「裏切られようが」

「変わらない」

「だって」

「イゾウは私が愛しいから」

「離れたんでしょう」


 そう言われた・・・・

信じた・・・・


 「・・・・・・・・」

「えーとイゾウ?」


 「時間を置くべきかな」

「寝所に連れ込んで」


 レドウィズとハクの声が・・・・

「其れです♪」


 そして・・・・・



 「と言う事が有り」

「お二人は結ばれたのです」

「封印は?」

「因果改変に巻き込まれて解けました」

「何で直ぐに?」

「イゾウさんを逃がさない準備ですね」

「無茶苦茶」

「滅茶苦茶です!」

「流石お父さんとお母さん♪」

「ええその通りです♪」


 今では世界の支配者になり・・・・・


 そう魔王と有能な侍が手を取り合い支配する世界・・・・

次は結社が良いですね・・・・


 ハーレムも・・・・・


 「ねね」

「レドウィズお嫁さんになってあげようか?」


 「非常に残念ですが」

「ええー」

「涙が出る程に」


 イゾウさんその怖い微笑み・・・・

や・め・て下さい・・・・


 刀の柄を・・・・・

お待ちを近くに・・・・


 あれ?・・・・


 「なにー」

「お母さん♪」


 ふふふふ・・・・

相変わらず夫婦仲の宜しい事で・・・・・



 此れはレドウィズ此処まで・・・・・


 

お読み頂き有難う御座います。

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