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アンドロニコスの少年期

ーーーーーーーーー1265年

俺はアンドロニコス・パレオロゴスに生まれ変わったらしい。

そして父は1261年に即位した皇帝ミカエル8世で、俺は皇太子らしい。

そして今ーーー


教育が始まった。

未来の知識を身につけてる俺にとって、学ぶべき事は礼儀作法と他少しくらいであった。

さて、ハルキディキ半島にスコウリエス鉱山ー金鉱があったな。それが掘れればいいんだが…そうだ!


ーーーーーーーーー1266年ある日の事


「皇帝陛下、お話がございます」


「なんだ?」


「実は夢に致命者聖ディミトリオスが出て来て、『ハルキディキ半島のレヴェニキアの北東6.6ヤードほどの所に金鉱がある』とおっしゃいました」


「おお!それは良い事である!早速調べさせよう」


やった、信じてくれたぞ!

で、後日言った場所の近くにて金が発見された。

そう遠くないうちに大規模な鉱脈も発見されるだろう…

1265年起こったこと

ノガイ・ハーン率いるジョチ・ウルス軍がトラキアに侵攻、東ローマ帝国軍は敗北し、ジョチ・ウルスと同盟することになった。

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