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Every day END  作者: 村尾 漣
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~優しい言葉~

祐美は、私に誕生日プレゼントまで用意してくれていた。


綺麗な髪飾りだった。「あ、ありがとう・・・。」


「ううん!ねえ、侑乃ちゃん!付けてみて!!」


「・・・。こう?」「うーん。やっぱりよく似合ってる!!


侑乃ちゃんにはね、きっとこれが似合うって思ったの!」


「ふふ。祐美ちゃんありがとう・・・。」


素直に出たお礼の言葉。今まで卑屈になってて出なかった言葉。


こんなにもあっさりと口に出せた。


「ねえ、侑乃ちゃん、明日からも話しかけていい?」


「え・・。でもそんなことしたら・・・。」


「・・・。私ね、もうやめたの。弱虫は・・・。」


「侑乃ちゃんのこと、好きなのに。美緒子ちゃんの前でだけ、


嘘ついたりするの嫌になっちゃった。もういいんだ。私は、独りでももういい。


自分に嘘をつくことのほうがつらいんだもの」


「祐美ちゃんは一人じゃないよ?もし、祐美ちゃんがいいと言ってくれるなら


私、祐美ちゃんと仲良くなりたい。から」


思わず出てしまった言葉。あなたは受け入れてくれますか?

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