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ほーほけきよ2019年9月  作者: ほけきよ
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9月4日握り寿司より助六寿司が好きで月

5時起床。


だらだら。


朝飯、ヨーグルト。

ヨーグルトにドライマンゴーを漬けていた。

いつもは前日の夜に漬けて翌日の朝に食べる。

そうすると、ドライマンゴーが水気を取り戻して程よい柔らかさになって美味しい。

今回は、もっと長い期間漬けてみたらもっと柔らかくなるかもしれないと思い、4日間漬けていた。

食べてみると、食感は1日漬けたものとあまり変わらないのだが、ドライマンゴーはマンゴーの味が無くなってただのブヨブヨした物体になっていた。

代わりとしてヨーグルトがほんのり甘かった。

ドライマンゴーはヨーグルトにあまり長く漬け過ぎるものではないなということがわかった。


今日は引越し前ラストの不燃ゴミ、ペットボトル、缶、瓶のゴミなので今まで捨ててなかったモノもまとめて捨てようと大量のゴミがまとめられていた。

量としては大きいゴミ袋で4袋分あった。

いつもは通勤のついでに捨てていくのだが、これだけの量があると片手に会社のカバンを持つのが難しいと感じたので、一度ゴミを捨てに行って荷物を取りに戻ってから家を出た。


8時家を出る。


出社。

昼休み、背中筋トレ。

昼飯、鰻丼。

鰻は一切れしか乗っていなかったが美味しかった。

少し残業して退社。


スーパーで買い物。

妻に何が食べたいかメールで確認すると、助六寿司が食べたいと帰ってきたので助六寿司を購入。

自分用にはパックの握り寿司を買った。


19時半帰宅。


買ってきた助六寿司と握り寿司を見せると、えー私もお寿司が良かったぁ、と妻は言った。

どうやら妻は私がコンビニで買い物をしてくると思ったらしく、それで助六寿司を希望したらしかった。

確かに、夜飯の希望を聞いた時なんでわざわざ助六寿司なのかと思ったが、そんな理由があったとは。

なるほどね、と私が納得していると、どうして私が助六寿司と言った時にスーパーで買うという事を伝えなかったのか、と妻が責めてきた。


たしかにわざわざ助六寿司を希望するのは変なので、違和感があって良いものだが私が何も聞かなかったのにも理由があった。

最初の妻の希望は白米という1点だったのだ。

それで、どんな白米?と聞き返すと、鮭のおにぎりでいいよ、と返ってきた。

それからしばらくして、やっぱ助六寿司!ときたので、あまり寿司らしい寿司が食べたいわけではないのかなと思ったのだ。


夜飯、パック寿司、鴨ロースト、ほうれん草のお浸し。

妻にパック寿司半分食べる?と聞いたがいらないと言われた。

ほうれん草のお浸しと鴨ローストは妻が一口しか食べなかったので残りを全部食べた。


だらだら。


妻は午前中に産婦人科に行ってきたと言っており、子供の心拍が見れるようになったと言っていた。

エコー写真を見せてもらうと、豆粒のようなものが写っており、こんな小さいものでも心臓が動くのだなと感心した。


22時就寝。

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