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俺と私は紙一重  作者: ねむ44
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心境

柚姫と寄土くんが少し前で仲良さそうに話しながら歩いている。付き合ってるようにも見えるけれど、何だか〝昔からの友達〟みたいにも見える。

二人ってどういう関係なんだろ……。


「恵」

「はっ、はひっ!?」

「おっ、過剰反応。何か考え事?」

「何でもないよっ!」

「…………?」


明らかに疑いの視線を向けてくるほたる。

てか、くちびるにケチャップ付いちゃってるよ!


「まぁいいや。遊ぼ。」


行くぞ、野郎ども!と、言わんばかりに、ほたるは遠藤と志水を引き連れ、流れるプールへと歩いて行ってしまった。


────ひとりぼっち。


どこへ行くでもなく、私はその場に立ち尽くす。

私を横切って歩いて行く家族連れやカップル。

彼、彼女らは幸せだろうな、なんてバカなことを考えてしまって、更にどうしていいかわからなくなってしまう。




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