そして予定調和へ
文献史料がほとんど残っておらず考古学的手法でしか実態に迫れない「陶金併用時代」に関する講義の備忘録。陶金併用時代とはいかなる時代であったか、そして、現代人はこの時代をどう捉えるべきなのか。もしかしたら、現代人が捉えているこの時代の像は、現代人による勝手な虚像に過ぎないのではないか……。そして最後に至る予定調和までの物語。
1.陶金併用時代のあらまし
2012/07/29 00:00
2.陶金併用時代の社会
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3.陶金併用時代の信仰形態
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4.陶金併用時代の生活
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5.陶金併用時代の建築
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6.陶金併用時代の電気使用説
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7.陶金併用時代の地下トンネル
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8.墓制からみる陶金併用時代の社会構造
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9.「蜘蛛の巣」教労働者供出説
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10.新史料発見に見る女尊男卑思想への疑問
2012/07/29 10:00
11.なぜ考古学的手法でしか陶金併用時代に迫れないのか
2012/07/29 11:00
12.大破局で何が起こったのか
2012/07/29 12:00
(改)
13.最後に
2012/07/29 13:00
あなたへ
2012/07/29 14:00
(改)
エピローグ:そして予定調和へ
2012/07/29 15:00