表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

前編

今日は夢を見た。


トンボ橋をゆっくり歩きながら

ギターを演奏している自分。

ジャラジャラ適当に鳴らしているんだけど

キレイな音が出る。

さすが夢^^;


調子に乗って弾けば弾くほどキレイな音色が出る

その音色にとてもいい気持ちになっていった。


そして傍らにはある女性もともに演奏している。

彼女はバイオリンを手に一緒にキレイな音色を奏でていた。


触っているだけでお互い楽しいって感じだった。

ずっとこのまま演奏したいと思った。


そしてある店に寄った。

ちょっと暗い路地のある小さなお店に入る


意外に店内はそこそこ明るかった。

ショーケースがたくさん並んでいた。


見た感じ骨董品屋という感じだ。

何故ここに入ったかはわからないが

そこであるものを見た。


ガラスケースのしゃがまなければ気がつかない程一番下の段に

あるバイオリンがひっそりと立てかけられていた。


それを見た彼女はどうやら欲しいようだ。


値段を聞いてみたがかなり高いという事で

今の自分達じゃ手が届かないことをお店の人から聞いた。

彼女はとても残念がりうつむいてしまった。


そしてその後、二人は別の道を歩んでいくようになった・・・。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ