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74/1994

74_車にのらない

おはようございます。きんぴらです。


——


私は車が好きだった。


 過去形だ。今はそれほど興味がない。


 というのも大阪にいた頃に車の必要性を感じなくなってしまい、一気に興味が冷めた。


 名古屋にいた頃は車がないと彼女に会うのすら大変だったし、毎日のように乗る機会があった。だが大阪に引っ越してからというもの休日に乗るものの、平日は一切使わない。それなのに定期的に車検に出して、毎月のように駐車代を払うことに虚無感を覚えたのだ。


 私は車を綺麗に乗っていたし、もちろん事故も起こしていない。


 1社にのみ買取の見積もりをお願いしたのだが、購入時の半額以上の値がついたので大満足で手放した。


 もって行かれるときには元カノとの思い出もあったし、愛着も湧いていたので無性に寂しい気持ちになったのは覚えている。


 が、車を手放したおかげで、手入れの時間などが必要なくなり、金銭的にも節約になった。手放したあと、車にこれほど乗っていなかったのかと実感するほど不便を感じなかった。


 それ以来私は車を購入していないのだが、東京にきたこともあって本当になくても問題ない。もはや自転車すらもっていない。徒歩、電車、バスだけで移動している。


 車をもっているときは車に興味が湧いて、主に国産車のメーカーと車種を覚えるために時間を使ったものだ。私が中学校のときから好きだった『プレジデント』が日産車と知ったのはこの頃だった。中古車しかないから買わなかったが。


 本当に懐かしい。


 車を手放してもう数年。今では運転できるかすら怪しいほど期間が空いてしまった。地方に引っ越さない限り車を買うつもりはないから、まだ当分私の免許証は身分証明書の役割に止まりそうだ。



 ……そもそもなんで車買ったんだっけ……


 あ、そうだ。『モテるから』だった。


 モテなかったけど。


——


 車でご出勤される方は運転お気をつけて! 車以外で出勤する人もお気をつけて!


 それでは今日も頑張って行きまっしょい!

 


きんぴら







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