70_ヴァイオレット・エヴァーガーデン
おはようございます。きんぴらです。
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私は映画が好きだ。
公開から1週間遅れてしまったが、『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を鑑賞してきた。ネタバレしないように頑張って感想を書こうと思う。
私はアニメの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を何度も繰り返し観ている。そもそも京都アニメーションの作品が基本的に好きだ。『涼宮ハルヒの憂鬱』はもちろんのこと『氷菓』『境界の彼方』その他諸々。好きな作品は何度も観るので、『氷菓』や『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は3周くらいはループしている。
さて、それだけ観ているものだから映画が始まって5秒くらいで、
「あれ……この家って……」
と疑問が浮かんだ。
そしてその直後、女の子とお母さんの会話から確信に変わる。アニメを観ている人は家の形だけでは分からなくても、女の子とお母さんの会話を聞くと「あ!」とストーリーが繋がるだろう。
私はその女の子とお母さんの会話に衝撃を受けて、映画開始5分で号泣してしまった。
今まで多くの映画に泣かされてきたが、圧倒的な最速記録を叩き出した。
——開始5分て……。
その先が不安で仕方がなかった。涙が枯れ果てるのではないかと。
案の定、その先も何度も泣かされる結果となった。
話の大筋として、アニメのストーリーと繋がりのある話が2つと、完全に新しいストーリーが1つ、平行で描かれている。
一つはアニメの本筋に沿ったアニメの後のストーリー。
一つはアニメのとある話のかなり未来のストーリー。
そして、今回新たに描かれている手紙を書くストーリー。
アニメはかなり未来の話から始まり、ある女の子がヴァイオレットの生い立ちを調べるという流れの中で、アニメ後のヴァイオレットのストーリーが描かれている……といった形。
それぞれのストーリーで泣かされるのだが、私が号泣したのは2シーンあった。
1シーンは未来の話……開始5分で知らされた事実。2つめは今回ヴァイオレットが手紙を書く依頼を受けた後の話のクライマックス。この二つは嗚咽するほどに泣いた。嗚咽はさすがに抑えたけど。
『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はアニメの良さを引き継いで完全に私を感動させる作品になっている。
表面的に泣かせるのではなく、『心の奥の方』をぎゅっと握られるような感覚がある。涙もその辺の映画で流す涙より、熱い気がする。
感動以外の部分でいうと、アニメーションについてもアニメ版同様ものすごく美しい。特に花火のシーン、朝露のシーンは鳥肌がたった。……これもある意味感動だ。
タイトルは言わないが、とある映画で「圧倒的なアニメーション」などと打ち出して、様々な色と技術でごちゃごちゃに見せてくる映画があった。荒く、見辛く、目を覆いたくなった。後から評価を見ると酷評の嵐だった。要するに技術だけ見せて、見る側が美しいと思える描写をしていないのだ。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンのアニメーションはそうではない。ワンシーンそれぞれが丁寧で美しく、キャラクターの位置までしっかり考慮されている。心底「美しい」と観入ってしまうのだ。
そして音楽だが、アニメ版ご覧の方なら絶対にご存知、「みちしるべ」のアレンジ版が劇中で流れる。このシーンも感動して涙を流した。ヴァイオレットの声が出ない気持ちを考えると、私も嬉しくて仕方がなかった。なんで私が嬉しいと思ったかはみなさんも映画を観て感じてほしい。
ストーリー、アニメーション、音楽……。
私はそれぞれを最高だったと評価する。
思い出しただけで、今でも涙が出そうになる。素晴らしい映画だ。彼女や奥さんがいる人は是非一緒に見に行ってほしい。きっと絆が深まるだろう。
さて、『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に関しては私以外の多くの方が高評価をするはずだ。それらの評価を見て「面白そうだから映画で観てみよう」と思った人はちょっと待って。
アニメ見てから観てほしい!
ストーリーを進めていく少女とヴァイオレットの関係……直接関係がないものの、そこに大きなつながりがあることを知るために。そして、ヴァイオレットが後半なぜ声が出ないほど泣いてしまったのかを理解するために。この2点に関してはアニメ版を見ておくことが重要だ。
ヴァイオレットが今回の劇中のストーリーで手紙を書くのは、それらを見ていなくても感動すること請け合いだが、映画全体を楽しむために是非アニメに目を通してから劇場に足を運んでほしい。
私は家に帰ったらアニメ版を再び鑑賞しようと考えている。
また泣いてしまうんだろうなぁ。
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さて、今日は9/25です。鑑賞が一週間遅れてしまいました。そのおかげでFateを観ていないことに気づけたので良かったと言えば良かったのですが。
本当に『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はオススメですので、観てほしいです!
劇場版だけじゃなくてアニメもオススメなので、まずはそちらを観てから劇場版へ行く方が良いと思います。
私はもう一回映画館で観るかもしれません。
……でも鬼滅が来るから時間が取れないかも。
さて、映画を楽しみに今日も頑張りましょうかね!
今日お仕事の人!
仕事がなくても趣味に時間を使う人、家族サービスをする人、グータラする人も、一緒に頑張りまっしょい!
きんぴら




