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67/1994

67_Fate/stay night [Heaven's Feel] spring song

おはようございます。きんぴらです。


——


私は映画が好きだ。


 2020.9.18の早朝。私は新宿にいた。この日が何の日かお分かりになるだろうか。


 そう『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の公開日だ。私は泣く覚悟でこの日映画館に足を運んでいたのだ。ヴァイオレット・エヴァーガーデンには何度も泣かされた実績があるし、アニメ版第10話『愛する人は ずっと見守っている』に至ってはアニメで泣いた話ベスト3に入るくらいに泣いた。まさに号泣。


 なのでこの日はハンカチ必須。


 ……だったのだが、映画館に入ってから気づいた。


「ヴァイオレット・エヴァーガーデンが無い……だと——」


 完全に抜かった。映画館の近くで朝食をとりつつ、座席予約をしようとしたところで気づいた。新宿のtohoシネマズならやっているだろうと勝手に思い込んでいたのだ。


 おっちょこちょい。


 だが今から別の映画館に行く気にもならず、他の作品を眺めていて気づいた。


「Fate見てねぇ!」


 そう。私はFateはクリティカルでハマっているわけではないが好きな部類だ。特に、[Heaven’s Feel]になってからの戦闘シーンの描写は、アニメ映画の中で群を抜いて迫力があると思っている。


 Fateはアニメで『stay night』とつくものはほとんど見ているのだが、それ以外のシリーズに関しては手をつけていない。プリズマイリヤやGrand Orderなど有名どころも視聴していない。Grand Orderは少しアニメ放送を見たが、そこそこで切り上げてしまった。staynight以外は肌に合わないらしい。


 そんなFate/stay nightの劇場版である[Heaven’s Feel]は一章も二章も映画館で鑑賞している。なのに完結編である今回の三章をまだ観ていないのだ。何をしているのか。


 私は迷わずFate/stay nightの通路側角の席を予約した。



——鑑賞中——



 私はFateを見た後はいつもモヤモヤした気持ちになる。あれで良かったのか、悪かったのか……これはハッピーエンドと言えるのか、それともバッドエンドなのだろうか……と。


 それがFateの好きなところでもあるのだが、今回ももれなくそういう気持ちになった。


 そして戦闘シーンは相変わらずぶっ飛んでるくらいの迫力とスピード感。セイバーのセリフにも躊躇しなかった士郎の描写まで含めて、鳥肌ものだった。これだけで観にいった価値がある。


 なかなか人に勧めづらい映画ではあるし、今回に至っては一章と二章を見ていないと話がわからない人も多いだろう。だが、戦闘シーンの描写がすごいのでそういったものに興味がある人は是非見に行って欲しいと思う。



 Fateの映画がこの後いくつか予定されているが、私は多分観ないと思う。さすがに全てのシリーズを網羅するのは時間がかかりすぎるし、いくつか苦手なシリーズもあったからそこに時間をかけるのは違うと思うのだ。でもFate好きの人にとっては今年は2作も映画が公開されることになるから良い年になっただろうと思う。



 さて、次は事前に上映作品を確認して『劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン』を観る。10/16には鬼滅の刃の公開も予定されている。観るものがたくさんだ。


 映画はいい趣味だと感じる。


 人が作ったストーリーを堪能できる。そして何よりあの暗くて大音量を楽しめる空間が私の近くには映画館しかない。家では味わえないあの没入感が映画館の良いところだと思う。


 もし、趣味がないという人は暇なときに一人で映画館で映画を見てみて欲しい。


 友達とかといくと没入感が薄れることが多いので私は一人で行くことが多いし、一人で行くことを勧める。


 映画は次々と新しいものが出来上がるしそんな頻繁に観に行けるものでもないので、細く長く続けられる趣味になるのだ。


 今年も新しい映画が次々と公開されているが、今年はまだ私にブッ刺さった映画はない。去年は長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマン』とか、アメリカの女性裁判官の実話『「ビリーブ 未来への大逆転』などがあったのだが……。だが今年もまだ半分ある。


 公判で素敵な映画に会えることを願っている。




——


最後になりますが皆さんにも素敵な映画……映画じゃなくても素敵な趣味の成果が現れることを願っています


きんぴら

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