60_ポイントタウンやりおった
おはようございます。きんぴらです。
私はポイ活が好きだ。
ポイ活が好きと言っても時間がかかるのは嫌いだ。例えば、「動画を見たらポイントプレゼント」「ゲームをダウンロードしてプレイしたらポイントゲット」などがそれに当たる。
基本的に私がやっているポイ活は「ニュースを見るついでにポイントが貯まる」、「歩くとポイントが貯まる」、そして最も大切な「買い物をしたらポイントが貯まる」だ。
だがそんな私に最近は変化があった。
よくよく考えれば、動画なんてせいぜい長くても30秒なんだから流して放っておいて、気づいたらまた流してを繰り返していれば良いではないかと。そしてそのターゲットになったのが『ポイントタウン』だった。
9月に入って動画広告のコンテンツが追加され、1動画見るたびに3ポイントもらえて1日5回動画の視聴が可能。要するに長くても2分半で15ポイント貰えるのだ。短いものだと15秒ほどのものもあるから、その場合はさらに短縮される。かつ、その間は動画になんて別に見ていなければならないというルールはない。動画を再生して放置、再生して放置を5回繰り返せば良いだけだ。
この短時間で15ポイント貰える点について、ポイント獲得効率が非常に良いことがわかっていた。ポイ活をする中で私も成長しているのだ。経験値がそう物語っている。
私は日課にその動画を見る作業を追加した。
——ところが。
9/11から異変が起こった。
私が1本目の動画を再生したあとに出てきた文言。
「1ポイントを獲得しました」
「っ!?」
昨日までは3ポイントを貰えていたのに、それが1ポイントに減少していたのだ。
そしてさらに続く文言に驚く。
「本動画は30分に1回、1日規定の再生回数が可能です」
「なぬ!?」
動画は30分おきでなければ再生できなくなっていた。
ポイント獲得効率は地に落ちてしまった。動画再生回数は5回を維持しているものの、30分おきでなければ再生できないなど効率が悪い。思い出した都度アプリを立ち上げねばならないではないか。さらに、ポイント数は3ポイントから1ポイントに減少した。
すなわちポイント獲得効率は元の1/3以下まで衰退してしまったのだ。
私はその日から日課を元に戻した。『効率が他の動画広告の閲覧と同じならやる価値はない』と判断したからだ。
とは言っても正直ポイント獲得の時間効率は確かに異常だったと思う。そもそもポイントタウンの歩いてポイントを貰うのは4000歩で5ポイントだ。そして9000歩だと10ポイント。たった2分半(実際には画面を見てないので自分の時間は取られても30秒程度)でそれ以上のポイントが手に入るのだから。
運営側もさすがにやりすぎと気づいたのだろうと思う。
だがこれでいい。過剰なサービスで運営が回らなくなったり、サイトが終了してしまったら元も子もない。サービスを長く継続するために彼らも試行錯誤しているのだ。サービス内容を変えるか変えないか、それは彼ら運営の自由。逆に私たちにはそれを使う、使わないといった自由が与えられている。
ここで「運営がサービスの質を落とした!元に戻せ!」などと言う権利は私たちにはない。サービスの内容は下げない等の契約があった場合は別だが。
というわけでポイントサイトの素晴らしい新コンテンツが数日で他の動画広告のポイントと同じような効率になってしまったという話だ。
で大切なのはここから。
なんでもスタート時は潜在顧客の獲得、さらに潜在顧客を見込み顧客にするためにサービスを強化する傾向がある。例えば、クレジットカードや決済サービスのポイント還元だったり、パチンコ屋のグランドオープンだったり、飲食店のクーポンだったり。直近だとマイナンバーカードの普及に向けたマイナポイントプレゼントもそうだ。
さらに極端でかつ巨大な投資だったと思われるのがPayPayの100億円キャンペーンだ。しかも第2弾まで開催した。PayPayで支払うと20%還元を受けられる強烈なサービス。期間中最大5万円が上限に設定されていたが、純粋に買いたいものを買って5万円浮くのであれば家計には相当ありがたい。1弾と2弾を合わせると10万円。買い物をしているだけでだ。バカにできない。
この期間で一気にPayPayユーザーが増加したはずだ。今では3000万人のユーザーを抱えている。
このようにスタート時に大きなキャンペーンを打つ。
私の今回のポイントタウンの話に戻すと一気に規模は小さくなるが、この効率の良いコンテンツを初日からグレードダウンされるまで利用し続けた私はある意味初回キャンペーンを受けたような感覚だ。
2日前に公開したドコモ口座のようなリスクが常に付きまとうのも確かだが、リリースキャンペーンや新装開店のように何でもスタート時というのはユーザーや客にとってチャンスである。しっかりと見極めて、美味しいところを頂いていこう。
さて、今日も1日頑張っていこう。私は今日も美味しいところを食べられるように頑張る。
みなさんにとっても今日が素晴らしい日になりますように。
きんぴら




