45_ゆでたまご
おはようございます。きんぴらです。
私は神経質だ。
最近のエッセイの中で自宅で食事をするようになったと綴っているのだが、実質この2週間程度、カフェを覗いて外食をしたのはうどん屋で一度だけだ。
そんな私が最近はまっているものがある。『ゆでたまご』だ。
中京テレビの『それって実際どうなの課』でチャンカワイがゆでたまごだけを食べて痩せられるかという企画があった。
というのも「ゆで卵は食べても食べたことにはならず、基礎代謝のぶんだけ痩せる」との噂があり、その事実確認のための検証だったわけだ。結果としては痩せたのだが、専門家の回答は「その噂はデマ」とのこと。チャンカワイが痩せたのはゆでたまごだけを摂取することで普段の摂取カロリーが減少したからではないかとの説明。なるほど。
だが、私はその噂に関しては専門家の言う通りデマだと思うが別の2点に注目した。
1点目は卵が準完全食ということ。wikipediaには以下の通り記載されている。
『たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンをバランスよく含んでいる。ビタミンC、食物繊維が含まれていない(殻を食べればカルシウムも摂取できる)が、ほぼ完全栄養食と言える。』
番組内では完全食と表現されていたので微妙に差異がある。とはいえ、栄養価が高いことは間違いなさそうだ。要するに量を取らなくても栄養の摂取が可能ということだ。
※1日に食べすぎるとよくないという話もある。
そして2点目は腹持ちが良いということ。
番組内でチャンカワイは卵を1日25個食べていたのだが、食べきれずにギブアップする場面も。25個/日なので、一食あたり8~9個食べるのだが卵8個っていつも食べる食事に比べると量的には同じくらいの気がする。それでも、食事の時間がきても空腹感がないと言っていた。
私は朝おにぎりをたべることがあるが、カフェでゆでたまごとパンを食べることもある。言われてみると、ゆでたまごをパンを食べた時の方が空腹感が少ない気がする。
上記2点が本当だとすると、量を取らずに栄養を摂取でき、さらに空腹感が減る。であれば、噂はデマだとしても、「結果として痩せるのは事実なのではないか」との考えに至った。理由は違ったが結果は噂通り……という現象が起こり得る。
そこに目をつけた私は、たまごを買いに行った。
神経質な私は今外食を控えている。コロナ関係なく、清潔感の観点から。
ゆでたまごであれば、自宅で簡単に作れるのだ。そして痩せられるのなら万々歳。
でゆでたまごを1日朝昼どちらかで2個食べる生活を約1週間続けている。夏バテで食欲がないので、量の少ないゆでたまごは食べやすい。そして夏バテで食事を抜くこともあるので一概にいえないが、体重は71kgから69kgまで減少した。
栄養は自分で見えないのでよくわからないが、腹持ちが良いのは本当だと感じている。あまり「腹減ったなぁ」とならない。夏バテでも腹は減るから、腹持ちが良いのは夏バテ抜きにして効果がありだと判断した。
さて、新たにたまごを日常生活に取り入れたのだが、みなさんは普段からたまごをたべているだろうか。考えてみると昔は毎日のように食べていた。腹が減った時に冷蔵庫からたまごを取り出して、目玉焼きやゆでたまご、あるいは卵かけ御飯を作ったりしたものだ。弁当のおかずに入っていたりもした。よくよく考えてみると、昔は今以上に食べていた気がする。
そう。上でダラダラとたまごの長所を述べてきたが、そんなことは些細なことなのだ。本当に大切なことがある。ラーメン、うどん、すき焼き、居酒屋、定食……いたるところにたまごは登場する。
その理由は超シンプル。
おいしい。
その事実だけで、卵を食べる価値は十分にあるのだ。
きんぴら




